もう暑いので、ホラー要素を含んだ暑中見舞いをしてもよろしいですか?
こんにちわ(。・ω・)ノ゙ゆいなです。
いや・・・暑くなってきましたね。
最近ハマっているゲームのSSばかり書いていたので、少しだけ真面目な話を語っていきたいと思います♪
自分は動画のお勉強をしているので、よくゲーム紹介のPVを観ます。
それで、その中に弟の動画も入っているのですが、もう半年ぐらい前になるかな?
私『うゎ!!この血すごっ!!作ったの!?凄いカッコイイ!!』←大興奮
弟『素材買ってる』
私『まじかー・・・素材買うならエフェクト買いたいんだよなぁ・・・』
弟『作ればええやん』
私『え?』
弟『墨汁と紙でいけるよ』
私『マジか・・・!!』
と言う会話をしました(ノシ 'ω’)ノシ バンバン
いやでも、個人で動画を作る程度なら著作権をあまり気にする必要はなく自由気ままに作っていたのですよ。
ただ、思った事があるのです。
折角、気合入れて作った動画・・・。
見せられないんですよ(´・ω・`)←まぁ、商売している訳じゃないので知り合いに見せる程度にとどまっています。
(もちろんフリー素材満載でゴリ押しと言う手もあるのですが、必要としている素材を探す時間があります。後はAEの効果でゴリ押しするとか)
実際フォント一個でも『著作権』と言うモノが存在しますし、絵にも存在します。
著作権に触れない方法は、作るしかないんです(ノシ 'ω’)ノシ バンバン
という訳で、見せられる動画を作りたい一心で血液の素材を作る事にしました(`・ω・´)ゞ
※After EffectsやPhotoshop初心者向けの記事です。
血液の素材を作ろう。そうだ!!100均に行こうヾ(・ω・*)
クリエイターさんの強い味方と言えば100均ですヽ(・ω・)/今回はダイソーさんへ行ってきました。
半紙(練習用)、太筆、細筆、墨汁、硯、下敷きヾ(・ω・*)
税抜き600円で、自分の身体を傷つけなくても血が作れると!?
いい仕事しますね♪ダイソーさん。
本格的にお習字をしないのですが、買ってきたモノを観察していきたいと思います♪
こちら、滑り止め仕様です。フェルト状ですが、テープのいらない包帯みたいな感じの触感。
サラサラ感が好きな人にはむかないのかも?滑らないのは嬉しい性能。
プラスチックのキャップに毛が挟まっていて、多少曲がっているところがありました。
若干毛も抜けやすいです。
で・・・小学生にお習字を(本格的に)習わせるんだったら100均の筆は止めてあげて下さい(´・ω・`)コシが全くもってしてありません。
『弘法筆を選ばず』と言うことわざもありますが・・・。
慣れるまではイイのモノを使わせてあげた方がイイかもしれません。
(600円程度で良いのが買えます)
水墨画とか、アート向きなんじゃないでしょうか?
今回は血液の素材が欲しいのでコレはアリヾ(・ω・*)
次は小筆さん。
大爆発ヽ(・ω・)/
今回は素材作りたいだけだから・・・・。
コチラもコシがありません。文字は書きにくいです。
文鎮どうしよう?と思ったのですが、流石に他に使う予定もないので今回はスルーです。
硯は紙コップで代用しようとも思ったのですが、何となく昔が懐かしくなって買ってみました。
購入した硯はプラスチック製で昔の重い硯ではありませんヾ(・ω・*)
墨汁は可もなく不可もなく。普通の墨です♪
プラスで固形墨を溶いたらもう少し粘り気と艶がでるんだろうけど、今回はお試しなので固形墨は購入しませんでした。
血液(墨汁)を落としてみるヾ(・ω・*)
『半紙って裏の方が滲んだよね?』という訳で表面から試さずに、裏面から墨汁を落としてみました。
思い切りが足りません(´・ω・`)牛の模様に見えなくもない・・・。
もう少し高いトコロから落とさないと、細かい血が作れないようです。まぁ、コレはこれで。
固まらないうちに、横にします。
美しくないヽ(・ω・)/
裏面だったから悪かったのでしょうか?半紙を表にして再度試してみます。
これは裏面じゃない方が良さそう。
思えば・・・ぼかしたければ加工でいくらでもぼかせるわけです・・・。
なかなか良さそうです♪
この後何パターンか作ったのですが、思い切りのある血痕は『お風呂場でやらないと駄目だ』と日を改めることにしました(´・ω・`)←剣とかで戦ってるやつ欲しい・・・。
凝り始めたらきりがないので、この辺で中断。
うちは、スキャナと言うモノが存在しないので写真を撮ってそのまま加工します(`・ω・´)ゞ
墨汁の雫を加工しよう(/ω\)♡
写真で撮った画像をPhotoshop(ホトショ)にぶち込みますヾ(・ω・*)
①クイック選択ツールを選択(背景抜くと時に便利です)
②被写体を選択(大雑把にコレか?と勝手に認識してくれ、選択範囲を出してくれます。ちゃんと認識しない時は自分でやるしかありません。むしろ、そっちの方が早い場合もあります)
③でこういう風になるけどいい?と言うのが確認できます。
何がともあれ、このクイック選択ツール乱用です。
覚えといて損はありません。むしろ得しかありません(/ω\)♡
今度は『色調補正』で色を変えますヾ(・ω・*)
深紅の赤が良かったり。
鮮やかな赤が良かったり・・・。
好みは人それぞれなので、お好きに色を変えてみて下さい♪
作ってみて感じたのですが、光加減は重要ですヾ(・ω・*)
墨汁の反射する光でその血の良しあしが変わると言って良い程♪
自分のお気に入りの血痕が作れますように♪
おまけ(/ω\)♡
実は前々から欲しかった『血が滴り落ちてくる素材』が自分で作れたので嬉しいです(/ω\)♡
After Effects(以下 AE)をいじっていて『分けわからんヽ(・ω・)/』となる人がいると思います。
上手い人のを参考にして、数値を一個一個覚えていたら嫌になるのは当然です(´・ω・`)
ほんと、ざっくりで良いので『こういう表現が作りたい』『この表現はこれに合わせよう』となったら意外とすんなり楽しめるのでは?と思います。(私がAEをいじり始めて1番最初に作りたかったものは蝶と花吹雪でした)
因みに、『Trapcode Shine』(トラップコード シャイン・・・シネではありません(`・ω・´)ゞ)について探している人が多いと思うのですが・・・有料です。
Flash back(フラッシュ バック)さんのトコロでライセンスを購入して使えるものですヾ(・ω・*)
Flash backさんのリンクは→コチラ
Trapcode Suite(トラップコード スイート お得セット)の中に入っている、Particular(パーティキュラー)は物凄い使いますし、有料のプラグイン買うのでしたら最初はSuiteがおすすめです。(私がそうでした)
そもそも外部のプラグインって何処入れるのさ?なんなのさ?
と言う人はデモ版から落としてみてもいいと思いますヾ(・ω・*)←でっかい×付くけど。
自分のSuite注文履歴をみたら2020.4.20に購入しているようです♪
動画を本格的に勉強する事になって2年かぁ(ノシ 'ω’)ノシ バンバン
昔より上手くなったと思う(/ω\)♡
という訳で最後まで読んで下さって有難うございました♪
クリエイターの皆様♪一緒に頑張っていきましょうね(/ω\)♡
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