【ところにょりさん】違う冬のぼくらをやってみた PART3【ハルくん・・・】
こんにちわヾ(・ω・*)ゆいなです☆
前回に引き続き、ところにょりさんの『違う冬のぼくらをやってみた PART3』という事でこの事について語っていきたいと思います♪
前回はコチラ
参考程度に
・【ところにょりさん】違う冬のぼくらをやってみたヽ(・ω・)/【ちょっ!!おまっ!!何が見えてるの!?】
・【ところにょりさん】違う冬のぼくらをやってみた PART2【夜な夜なパズル】
プレイ動画の方は沢山の人が上げてくれていると思うので、興味があったらそちらを見てもらった方が攻略はしやすいと思いますヾ(・ω・*)←道中スクショを取る暇なくプレイしていたので・・・。
私の方では考察みたいなものを語ろうと思っています♪
ネタバレを含みますので『自力でやる!!』と言う人は回れ右でお願いしますヾ(・ω・*)
どうにかこうにか終わりが見えてきたような気がするヾ(*´∀`*)ノ
上に上がると広い空が広がっていますヽ(・ω・)/
そろそろクリアできるんじゃないでしょうか?
ここでも、見え方はまだ変わらず。
初期で壊そうと言っていた石像です。
私『オットセイなんだが・・・』
人間『こっちはアンテナ・・・みたいなの・・・』
ここで『アンテナ』と言う言葉に反応した私なのですが、それはちょっと後で考察に入れておきます。
ちょっとここで重い話が入るのですが、整理をすると。
・赤マフラーのお父さんが青マフラーのお父さん(要するに赤マフラーのお父さんが遊んで、できちゃったのが青マフラー。色んな女の人と遊んでいたようなので、その一人が青マフラーのお母さん)
・赤マフラーはその事をなんとなく知っていて、青マフラーが傷つかないようにしていた。
・石像のモデルは赤マフラーのお父さん
(因みに青マフラーは知らなかったらしい)
要するに(腹違いの)兄弟って事ですヾ(・ω・*)
色んな事があって吹っ切れた青マフラーは、優しいお父さんぽい人が遊んでくれた『パケモン』ソフトを石像と一緒に爆発させようとします。
が
爆弾は不発で綺麗な花火が上がりましたヾ(*´∀`*)ノ
これ、当事者だったら『( ゚д゚)ポカーン』としますよね♪
私『え・・・不発』
人間『不発っぽくね?w』
私『でも動いてるんだよなー・・・ん?花火?』
人間『まじだww』
プレイしている私達もこんな感じでした。
今まで『難しいわー』とか『これ本当にクリアできるの?』と言っていたのが噓のよう。
花火が終わった後に二人で大笑いした後、青マフラーがぽつりと『ハルにも見せてあげたかったな』と言います。
ココで終わらせないのが『ところにょり』さんです。
うっ・・・頭がっ・・・
その後二人して頭が痛くなります。
『頭が痛い』から回復すると、お互いの姿が『人間』に見えるようになりますヽ(・ω・)/
ここでやっと、元通り♪
と思いきや、悲鳴が聞こえます。
悲鳴がする方に行ってみると・・・・。
私『うぁ・・・キモイのきたわ』
人間『うわー・・・』
人間を丸飲みしましたよ?コヤツ・・・。
んで、このキモイのから逃げるんだけど・・・。
途中にシーソーに乗らないと超えられない段差があり、プレイヤーどちらかが残る事になります。
途中から、ちゃんと青マフラー戻って来てくれて助けてくれるんだけど、どうもバケモノの様子がおかしい。
襲ってこないし、めっちゃ訳の分からない言葉で何かを訴えてる!!
で、泣いている様な気もする!!(最初からだっけ?)
二人に沢山の石を投げつけられて、バケモノが人間を吐き出していなくなります。
人間は自分の子どもを探していた『おばさん』でした。
人間に見えると分からないものですヽ(・ω・)/
で、おばさんと一緒に吐き出されたものは『青マフラー』が『ハル』にあげたハンカチでした。
(バケモノ=ハル確定フラグ)
エンディングは?
また、電車の中に戻ります。
その後の事件の事、親友の事、自分自身の事を語って終わるのですが、色々疑問が残る点があったので考察をしていきたいと思います♪
違う冬のぼくらの考察
まず、エンディングから。
コレは私たち(私、人間)の選択ミスだったのかもしれませんが、山小屋に向かった警察が人間の死体を解体している老人を発見して現行犯逮捕。連行の際には骨や肉で出来たオブジェにしがみ付いてなかなか離れなかったそうな。
あの時の・・・おじいちゃんじゃね??
私『あの時の(助けた)おじいちゃん?』
人間『おじさん殺しちゃってるからねぇ・・・』
選択ミス・・・!?
老人の家からは沢山の動物の死体が発見された。
骨や肉で出来たオブジェが自分の孫だと思ってた?(もしくは生き返る黒魔術的ななにか?ロボット側やってないから分からんのよね)
次は『ハルは何者だったのか?』についてです。
違う世界に見えてた時に唯一『人間』に見えていたハル。
コレは私の憶測なのですが、ハルくんは家出をした時に何らかの拍子に致命傷を負う。
世界が機械(ロボット)に見えているおじいちゃん(仮)が助けるけど、パーツが足りない。
息子だか、孫?血縁関係のあるパーツを使う→『ワシの子じゃ』
機械(ロボット)と限定した理由は機械が入れて、動物が入れない家があったからですヾ(・ω・*)
それに機械(ロボット)じゃないと瀕死の重傷の人は直せないので。
(あの家の中で、殺人鬼のおじいちゃんのお話が聞けるらしい。家の中の人は殺人鬼のおじいちゃんの事を知っている)
人間(生物)+機械(ロボット)の共同で『人間に見えていた?』と言う私個人の考察です。
ハル自身は自分の姿はちゃんと認識できているので『両親に会いたいと思うけど、もう会えないんだ』
(自分が元の人間の恰好をしていないのが分かっている)
色んな見方が出来るから面白い♪
多分どれも正解ないんだろうけどね☆
因みに、二週目はプレイヤーが入れ替わっての操作になります(`・ω・´)ゞ
ファンサービスも凄いヾ(*´∀`*)ノ
ところにょりさんの過去作品を見てみますヾ(・ω・*)
『違う冬のぼくら』をプレイした人なら、なんとなく見おぼえのある画面だと思います♪
因みに、あのハルだと思われる物体は『ひとたがやし』の何かの物体に通ずるものがあるのではないかなぁ?と考えています。(ひとたがやしをやると、何かの物体について分かりますヾ(*´∀`*)ノ興味がある人は是非)
青マフラーが見る『ロボットの世界』は『おわかれのほし』の世界観にそっくりだし、最後のアンテナは『ひとりぼっちの惑星』のアンテナに似ていたりします(/ω\)♡
今回『ハル』くんが出てきましたがタイトルは『違う冬のぼくら』
ハル→renal summer(夏)→秋(仮)→違う冬のぼくらは流石にこじつけが過ぎるなと思ったのですが、こうやって廻るのも面白いかもと思いましたヽ(・ω・)/♪
ん・・・renal summerってじぃちゃんと犬のお話よね?本当に廻ってるのかもしれない(*゚Д゚)!!
参考程度に
・【renal summer】ところにょりさんのゲームはやっぱり奥が深いぞ☆【短い夏】
最後まで読んで下さって有難うございました♪ゆいなでした(/ω\)☆
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