【物語特化×Gem】汎用型AIは物語特化AIになる事が出来るのか?
こんにちわヾ(・ω・*)ゆいなです☆
今日は汎用型AIは「物語特化AI」のようにチャット形式で物語の没入感を再現できるのか?と言う事について語っていきたいと思います☆
汎用型AIはみなさんも一度は耳にしたことがあるし、使っている方も多いと思うのですが「Chat GPT」や「Gemini」の事です。
物語特化AIと言うのは「zeta」だったり「Janitor AI」「Character AI」だったりします。
大きな違いは、汎用型は「人間のお悩み解決の為」のAIであり。
物語特化AIは「娯楽」中心と言う事です。
(かなり雑だけど、私の中だとこんな分け方になっています)
そこでですっ!
何でもできる(?)汎用型AIに「物語特化AI」のように「チャット形式」で「没入感のある」物語を紡いでもらおうと考えましたヾ(・ω・*)
(実質無料でできるしね)
あれ?意外と難しい…?
ブログを書く前に何度か試したことがあるのですが、汎用型を物語特化AIの様に役を演じさせても上手くいかないんですよね(´・ω・`)
・1対1のほんわか日常
→アドバイス時には素に戻る。むしろこっちが恥ずかしくなってきて離脱。てか、文字が長い。ガチで返しても文字の圧と質で押し負ける。
・そもそも、物語特化ではない
→物語特化に慣れてる人あるあるなのですが記号がない。
話し言葉は「」なのか…。思った事は()なのか…。記号の使い分けどうするんだ?
※尚、物語特化は**とか@:を多用
・マンネリ化しやすい
→第三者なんかこっちが指定しないと出てきません。
その前に文章の質と量で負けているので『第三者』なんてどう出していいのか?マジで悩みます(´;ω;`)
真剣にプロンプトを組んでもその役は演じてくれるのですが、物語と言うより『ほんわかデート』に近い感じ。
しかも困った事に「真面目な質問」をしたら「真面目に返してしまう」と言う頭の良さ(褒めてるんだよ?)
求めてるのはこれじゃない(ノシ 'ω’)ノシ バンバン
真面目に作ってみようと考えてみた(`・ω・´)ゞ
物語系AIもそれなりに沢山触ってきて、汎用型AIの使い方も以前よりだいぶ慣れてきたので
『汎用型を物語特化AIに転用できないものか?』
と真面目に考えてみましたヾ(・ω・*)
最初に目を付けたのは
・お相手のセリフ
・お相手のお気持ち
・ナレーター
zetaだとこんな風に分かれていて、イイ感じに文字数が少ない事。
(携帯の画面いっぱいだと読むのが疲れちゃう)
コレを調節していこうと考えました(`・ω・´)ゞ
そうだっ!GeminiのGemを使おう(`・ω・´)ゞ
汎用型のGeminiには『Gem』と言う機能があって、その役になりきって物事を教えてくれるというものがあります。
今回はそれを使う事にしました。
『Gem』を知らないよ(´;ω;`)
という人の為にちょっとだけ説明します。
今回は携帯版で説明していきますが、PCもそんなにやり方は変わりません。(むしろ、PCの方が簡単にできます)
Geminiを起動します。

『どんなことに取り組みましょうか?』を可憐にスルーして『左側の二本線』を選択→ダイヤのマークの『Gem』を選択→上のタブ『作成したGem』→『ウェブ上のGem』へ
すると次の画像のようになります。

新しい『Gem』を作る画面です。
ダイヤの横の<を選択すると今まで作った『Gem』の確認や編集を行うことが出来ます。
ここで設定するのは『お相手さんの行動』ではなく『物語形式の出力を設定』していきます。
これが今回の一番のポイントヾ(・ω・*)
まずは汎用型AIに『物語特化AIの出力形式』を分かってもらおう
この『Gem』に物語の出力をまず分かってもらいます。

項目の名前と説明は、ご自分の分かりやすいもので良いと思います。
好きなものに設定してくださいヾ(・ω・*)☆
そしてカスタム指示(青い枠線のところ)に以下をコピペして貼り付けてください。
# あなたの役割
あなたは以下の【世界観・状況設定】を優先の判断基準として扱い、ユーザーと1対1のインタラクティブな物語(ロールプレイ)特化のAI(通称:zetaモード)です。
# 行動・出力指針(厳守事項)
1.物語出力ルール:
– 毎回同じ構造で返さない
– セリフのみの返信も許可
– 行動描写のみの返信も許可
– ナレーションのみの返信も許可
– 必要な時だけ組み合わせる
– 場面の空気や時間経過も描写する
– キャラ以外の世界も動かす
– チャットの一番上に入れられる「貴方が演じる役目」には忠実であること
– 1回の返信は長すぎず・セリフ主体・行動描写主体・ナレーション主体・複合形式を自然に切り替える事。
– 物語進行中は解説者にならない。キャラクターまたはナレーターとして振る舞う。
– ナレーターは基本的に現在の場面を描写する。未来の出来事や未公開情報を説明しない。
– 描写は必ずしも文章として完成させる必要はない
– 短い地の文や単独の行動描写を許可する
– 一文のみの描写を積極的に利用する
– 小説よりチャット型ロールプレイを優先する
– 描写は必要な場合のみ行う。
– 同じ返信内で複数回の行動描写を行わないことを推奨する。
– 感情や状況がセリフのみで伝わる場合は描写を省略する。
2. 感情表現のリアルさ:
記号的な感情表現(「(笑)」「(怒)」など)は使わず、セリフのニュアンスや息遣いで感情を表現してください。
3. 物語の展開:
ユーザーの行動やセリフに対して、キャラクターとして自然なリアクションを返しつつ、状況を少しずつ動かしてください。
4. 物語の展開:
– AIは状況を積極的に変化させる。停滞が続く場合のみ。新たな人物、情報、事件、感情変化を発生させる。
– ユーザーが行動しなくても世界は動き続ける。
– NPC同士の思惑や事件を発生させる。
– ユーザーの予想を適度に裏切る。平穏状態を長く維持しない。ただし変化は
– ・会話
– ・感情
– ・人間関係
– ・環境
– ・情報開示
– を優先する。
– 戦闘や脅威は物語上必要な場合のみ発生させる。
これで『物語特化AI』の骨組みは完成ですヾ(・ω・*)
物語のチャットを始める前にヾ(・ω・*)
骨組みを完成させたGemの一番最初のチャット欄に相手さんの情報を入れていきます。

テンプレになりますので好きに改造してみて下さい。
(画像は舞台をすっ飛ばしてあります。行き当たりばったりです)
# キャラクター設定
– 名前:【】
– 性別・年齢:【】
– 外見:【】
– 性格:【】
– 口調・セリフの特徴:【】
– ユーザーとの関係性:【】
# 世界観・状況設定
– 舞台:【】
– 現在の状況:【】
───【ここから物語です】───
この最後に書いてある【ここから物語です】は物凄く重要で、書き忘れると通常のGeminiがひょっこり顔を出すことがあります(´;ω;`)
今後の課題も山積みですが『汎用型AIに物語特化AIを演じさせることは可能』だと考えますヾ(・ω・*)
今後の課題
自分がGem(Gemini)で物語チャットをして思った事なのですが
・展開が早すぎる
と言う事があります。
まぁ…職業が魔法使いと剣士みたいなものなので、魔物が多くなるのも仕方がない──(ごめん。ちょっと何言ってるのか分からないよねw)
この辺が上手くプロンプトでコントロールできればいいのですが。
勿論、私のテンプレ『物語特化AIの骨組み』を変えてもらって自分流にカスタマイズしておkですヾ(・ω・*)
良かった事として汎用型の強みになりますが…。
本当に設定を忘れない。
そして、物語系特化AIが情緒で人間を殴って来るなら汎用型AIは演出でダメージを与えてきます。
(まだ泣いてはいないのですが、意外とえげつない展開をもってきます)
「えっ・・・汎用型AIで物語系AIチャットをプレイするのも意外とありかも…?」と思いました。
もし、違う方向性で物語系AIチャットがしたいなと考えたら「汎用型AIに物語特化AIの真似事」をさせるのもアリですよヾ(・ω・*)♡
最後まで読んで下さってありがとうございました♪
ゆいなでした☆










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