【あくねこ】胡蝶の夢【SS】ルカス編

こんにちわ(。・ω・)ノ゙ゆいなです☆

今回は悪魔執事と黒い猫【あくねこ】のSSルカスという事で語ってみてるのですが・・・。

どうもラトが強いです。

メンタル的に落ちている方、共感力の強い方はあまり読まない様にして下さい

暴力的な表現、倫理上あまりよろしくない事が書かれています(´;ω;`)どうしてこうなった・・・。

ご理解いただけると幸いです。

若干長めです。お時間がある時に流し読みをして下さい(ノシ 'ω’)ノシ バンバン

スポンサーリンク

白い肌に咲く花

デビルズパレスの生活に慣れてきた主は、3階の医務室の前まで来ていたが部屋の扉をノックするか悩んでいる様子であった。

その手は扉を叩く前に止まり、主は小さな溜息をついた。

──また、後ででもいいかな・・・──

そう思い下を向いた時だった、突然主の背後から声がした。

『おやおや?主様?なにか私に御用ですか?』

主はビックリして振り返ると、笑顔のルカスの姿があった。

『あの・・・』
『立ち話もなんですから、中へどうぞ♪』

案内された医務室は、いつも通り消毒液の香りと独特な薬品の香りが混じった匂いがする。

主はルカスが引いてくれた椅子に静かに座ると、落ち着かない様子で手をいじり出した。

『どうしましたか?』
『あの、痛み止めと、湿布と消毒、包帯、あと、何か冷やすものがあれば・・・』
『怪我でもされたんですか?』
『・・・』

ルカスは主があまり理由を話したがらないのを悟って、言われたものを用意し始めた。

『主様、もしよければ怪我の状態を見たいのですが』
『・・・』

ルカスは無言のまま俯く主を少し離れた場所から見ていた。

透き通るような白い肌、その鎖骨あたりには赤と黒ずんだの痣が出来ているが、主なりに一生懸命隠しているのだろう。その肌の一部分は不自然に浮いていた。衣装係のフルーレも気づいてない訳じゃない。

ただ、気づかないフリをしていているだけだとルカスは考えていた。

テーブルの上に主から言われたものを、並べると主は丁寧に一つづつ自分の手元に持ってくる。

『ねぇ、主様。理由は話したくないのなら話さなくて大丈夫です。ただ、怪我の治療はさせて下さい』
『・・・』
『んー。意地悪になってしまうかもしれませんが、怪我の状態を見ないとお渡しする事は出来ません♪』

ルカスはそう言うと、主の手の上にそっと手を重ねる。

理由は言わないのは分かっている。どうして怪我をしたかも言わないのも分かっている。

そうなれば・・・

『お腹の赤ちゃんも心配しますよ?』
『!?』

主はビックリしたように目を開いてルカスを見た。

『どうして・・・それを?』
『私は主様の医療担当ですから。知らない訳がありません』

ルカスはフフッと静かに笑ったが、目は鋭い目つきをしていた。

思い出を辿ってしまうから

診察台に横になった主をルカスは診ていた。

『・・・酷いですね』

ルカスの予想を遥か超えた傷や痣を見てルカスは手を止めた。

『・・・いつぐらいに治るかな?』
『個人差もあると思いますが、1ヵ月くらいは必要です。そして、主様。このままだと、赤ちゃんの命が・・・』
『分かってる』

腹部の大きな痣は多分、蹴られて出来たモノ・・・。

腕の痣は、殴られて出来たモノ・・・。

何度も繰り返された跡・・・。

傷口には消毒を。痣には湿布の固定とルカスにとっては簡単な処置であったが、自分の仕えている主の様子を診ていて時々手が止まった。

『主様は今、幸せですか?』

ルカスが傷の処置をしながら主に尋ねた。

『そう見えると良いんだけど?』
『他の人は関係ありませんよ?主様がどう考えているかを聞きたいんです』
『幸せだった・・・。出会って、何でもない事でも一緒にいたら楽しく思えた。ずっと続くと思ってたの・・・』
『差し出がましいようですが、人は思い出だけじゃ生きていけません』
『分かってるけど、いつか戻れるような気がして。そんな日も来ないのも・・・分かってるんだ。本当は・・・』

主は涙声になりながら、一つ一つ話していく。
何処でこうなってしまったのか分からない事。自分が悪いと思う事。変えられない現状がある事。
本当は逃げ出したい事・・・。

『本当は、別れないといけないって解ってるんだ。だけど、楽しかった毎日を否定しているみたいで。自分のコトを否定しているみたいで・・・。でも、相手には優しいトコロも残っていて、私も良く分からないの。正しい事なんて・・・分からないんだよ』

ルカスは、主がこの世界に来て間もない頃を思い出していた。
楽しそうに思い人の話をする主。喧嘩をしたと相談に来る主。そのうちに何も話さなくなって・・・。

『私なら──』
主様にこんな思いをさせないのに。

そう言おうとしてルカスは口を閉じ少し考えていた。
『?』
『いえ。気分転換をしますかね。主様の楽しい、好きだなって思える事ってなんでしょう?』
『楽しい・・・』
『ほんの些細な事でいいんですよ?』

主は少し考えると何かを思いついたように口を開いた。

『・・・花火・・・かな・・・?』
『花火ですか?』
『ほら、夏だし。皆でやったら楽しそうだなって』

宵月の花火

主は一旦、元の世界に戻ると夜には大量の花火を持ってこっちの世界に来た。

その数は豊富で、両手にもった大きな袋から飛びだしかけの花火もある。

『ねぇ、ルカスこれ皆でやろうよ♪』
『おやおや。これはまた、主様。張り切りましたね♪お持ちしますね』

ルカスは両手に花火をたくさん持つ主を微笑ましく思ったが、大変そうだったので代わりに持つことにした。

『13人いるじゃない?コレで足りるのかなぁって』
『充分だと思いますよ?主様の世界の花火とはどういうものなのか楽しみにしています♪』
『こっちの世界とそんなに変わらないと思うよ?』
『いえ、主様がやりたいと思った事に興味があるんですよ♪』

ルカスがベリアンに話をすると、それは執事たち全員に伝わり、夜は花火大会をすることになった。

────・・・

『ねぇねぇ!!主様、ルカス様っ♪すっごい綺麗ですねっ♪』

興奮したラムリが花火を手に持ちながら主とルカスに話しかけた。

『ラムリくん、火傷しないようにね♪』

ルカスは少し離れた場所からみんな見ていて、みんなと一緒に花火をする様子はなかった。

それに気づいた主は少し申し訳なさそうな顔をしてルカスに話しかけた。

『ルカスは・・・こう言うの嫌いだった?』
『いえいえ。主様の力って凄いんだなと思って、みんなを見ていただけですよ』
『私の力?』
『ええ。主様が考えた事がみんなを笑顔にしているんだなと。そう思って』
『大した事考えてないけど・・・』
『そう言う主様は何で花火をなさらないのですか?』
『んー・・・。私の分までみんなに楽しんで欲しいって言うのもあるし。もう一つはお気に入りの花火があるから』
『主様のお気に入りですか?』
『・・・もしよかったら、後で一緒にする?本当は一人でやろうと思ってたんだけど』
『はい。喜んで♪』

ルカスと主は約束を交わすと、主は花火をしている執事たち全員に声をかけてまわった。

ルカスはその姿を見て、本当に優しい主様だなと思う反面、いつか壊れてしまうのではないかと言う不安を感じていた。

袋に入っていた花火が終わると、みんなで片づけをしてその場は解散となったが、ルカスと主は花火の煙の香りが残る中その場に残っていた。

『先ほど言っていた、お気に入りの花火とは?』
『あんまり派手じゃないんだけど・・・コレ』

主は1本の線香花火を渡した。

『これは・・・?』
『えっ?線香花火って知らない?』
『こちらの世界では見た事が無いですね』
『そっかそっか。じゃぁ、見ててね♪』

主は消えた蝋燭に火をともすと、線香花火に火をつけその様子をルカスは見ていた。

朱色の玉ができ、最初は静かにパチパチとする線香花火はやがて激しさを増して、やがては消えていく。

『これが、私のお気に入りの線香花火っていうの』
『・・・』
『ルカス?』
『・・・綺麗だなと思って。言葉を忘れちゃいました♪では、私もやってみますね』

綺麗というのは勿論、花火の事を言っていたのだが、それ以上に線香花火を見つめる主が綺麗だなと思っていたのだった。

博学多才のルカスだったが、この時はどうやって言葉にしていいのか分からずにいた。

『ちゃんと、静かに持ってないと最後まで出来ないんだからね?』

『え?そうなんですか?』

線香花火に既に火をつけていたルカスは主の方を振り返るとその反動で、朱色の玉が地面に落ちた。

『あ・・・』

二人の声が揃うと朱色の玉は1.2回パチパチと火の粉を散らすと、そのまま光を無くし消えていく。

『ね?難しいでしょ?』
『申し訳ありません。主様・・・』
『こんな事で謝らないでよ。誰もがやるし、こうなるのが線香花火の良いトコロ・・・?と言っては言い過ぎかもしれないけど、まだあるから』

そう言うとルカスにまた線香花火を渡した。

『有難うございます。主様。だけど、あまり見られてると緊張してまた落としちゃうかもしれません・・・』

ルカスが線香花火に火をつけるのをじっと見つめる主は、面白そうにクスクスと笑った。

『良いんだよ♪線香花火なんてそんなもんだし。ただ、なんとなく人生に似てるような気がして』
『人生ですか?』

ルカスは、線香花火の丸くなった先端がパチパチと火の粉を知らし始めたのを見ながら主に聞き返した。

『火をつけて、丸くなって、少しパチパチして、激しくなって、やがて消えていくでしょ?勿論落ちちゃうのもあるけど・・・』
『そして・・・短い』

ルカスは終わった線香花火のこよりの部分だけを見て寂しそうに呟いた。

『でも、綺麗でしょ?』
『そうですね♪主様も・・・』
『・・・・痛っ・・・・』
『主様!?』

突然倒れ込んだ主にルカスは駆け寄った。

『どうしました!?』
『・・・っ・・お腹・・・が・・・』

ルカスは主が押さえている下腹部に手を添えて、太もものあたりを見と赤い血液が流れていた。

主は冷や汗をかいて苦しそうにしている。

『主様。大丈夫ですから。一旦屋敷にもどりますよ?』

ルカスは内心焦ってはいた。本当に一瞬の出来事だった。今朝見た限りではまだ大丈夫だったはずだ・・・。

でも、こんな時こそ冷静に判断しないと犠牲が多くなることも理解していた。

『主様っ。しっかり・・・。』

ルカスは主を抱きかかえると、足早に屋敷に戻る。

その場所に残された蝋燭の炎がユラユラと揺れ、乱雑に散らばった線香花火に影を落としていた。

現実と後悔

屋敷に帰ると、今まで暗闇で見えなかったモノが見えるようになる。

主の出血は思ったより酷い様で、ルカスの白衣を紅く染め上げていた。

その様子を見たベリアンが急いで声をかける

『一体何がっ!?』
『今は説明している暇が無いんだ。ミヤジとラトくんを呼んできてっ』
『わかりましたっ!!』

ルカスは浅くて、早く呼吸をする主を見て、もはや一刻の猶予も許されないと感じていた。

────

『どうしてこんな事に!?』

医務室で横になって苦しそうな主を目の前にしてミヤジが声を荒げた。

『時間がないから、概要だけ伝えるね』

処置に必要なモノを用意しながら淡々とルカスが説明する。

『ラトくんも、この事は他言無用で』
『わかりました』

ラトはお風呂上がりだったようで、髪が濡れたままの状態であった。
髪からぽたぽたと水滴が落ちている。

『妊娠8週目で切迫流産の可能性がある。主様はAB型でラトくんの血液が必要になるかもしれない。人が足りないから、私事は抜きにしてミヤジに手伝って欲しい』

ミヤジは一旦眉間に皺をよせたが、真剣な表情をしてルカスを見た。

『・・・分かった』

『ラトくんはミヤジの言う事を聞いて』
『はい』

─────・・・

『ねぇ。ミヤジ先生、主様は死ぬんですか?』

診察台に横になったラトが静かにミヤジに声をかけた。

『主様をお守りするのが私たちの役目だよ』

ミヤジは小さな針をもってラトの血管に刺そうとしていたが、一瞬手が震える。

自分が捨てた医師の道に強制的に戻ってきたのもあるが、こうしている間にも主が苦しんでいると思うと自分の非力さを痛感する。

ラトも傷つけたくない・・・。

『また、主様は笑顔で笑ってくれますか?』
『時間はかかるかもしれないけど、そうであって欲しいと願うよ』

ミヤジは一度深呼吸をしてから針を持ち直してラトの腕の血管に向き合った。

長年の経験と勘は鈍っていないようで、ラトの身体には針が刺さり温かい血液が細い管を通り、血液が貯まっていく。

『ごめんね。ラトくん。痛かったかい?』
『いいえ?物理的な痛みには慣れています。ただ、主様はもっと痛い思いをしていると思います』
『・・・そうだね』

ミヤジも気づいていない訳ではなかった。
深夜に泣いている主の声を何度もい聞いていたし、その度に声をかけようと思った。
だが、本当に主が望んでいるかどうかわからずに声をかけられずにいた。

もし、あの時に声をかけれていたのなら・・・。

ぼんやりとそんな事を考えていると、ラトがミヤジの頭を静かに撫でた。

『ラトくん?』
『ミヤジ先生は優しい人です。私が本音を話すと、主様の世界の想い人は嫌いです。どうして、傷ついて一緒にいるのか分かりません』
『大人になればなるほど、複雑な事情が絡むものだよ』
『私がもし、主様の世界にいけたのなら・・・壊します。跡形も残したくはありません』
そう言ってラトは喉の奥で笑うとミヤジを撫でるのをや止め、自分に刺さっている赤い管の温かさを感じながら静かに目を閉じた。

人は神にはなれないから・・・

『・・・』

主は静かに目を開けると、いつもの医務室の天井が目に入った。

『お目覚めですか?主様』
『ルカス・・・?』

そう言って動こうとする主をルカスが手を当てて制した。

『まだ動かないで下さい。主様』
『私・・・』
『主様。落ち着いて聞いてください』

ルカスは小さな溜息をつくと、ゆっくりと話を切り出した。

『お腹の子は・・・』
『・・・知ってる。駄目なんでしょ?』
『・・・はい。私が傍にいながら申し訳ありません』
『ルカスが謝る事じゃないよ』

主はそう言うと、優しく自分のお腹に手を当てて話を続けた。

『こう言ったら怒られるかもしれないけど、本当は少しだけ安心したんだ。一人で育てていく自信もなかったし、自分が母親になるとか・・・あまり考えられなくて・・・』
『主様・・・』

主は毛布を握りしめると、目からは大粒の涙が落ちてきて手を濡らした。
『でも・・・なんでだろ?なんでこんなに悲しいんだろう?』
『・・・』
『最初は戸惑ったけど、嬉しかったんだ。でも、自信がなくて。私が・・・殺したのと一緒だよねっ・・・?』
『違いますよ・・・。主様』
『ごめん・・・少し一人にさせて』
『わかりました。何かあったらすぐ呼んでくださいね?』

ルカスは静かに主の傍を離れると、部屋の外に出て小さな溜息をついた。

『珍しいな。ルカスがそんな顔をするのは』
声をかけたのはミヤジだった。
『ミヤジこそ。自分から話しかけてくるのは珍しいね』

ミヤジは居心地が悪そうにルカスから目を逸らしながら話かけている。
ルカスは相変わらずだなと思ったが、そんなミヤジの姿を見て少し安心感を覚えた。

『まずは、お礼を言わないとだね。ミヤジ手伝ってくれてありがとう。ラトくんにも伝えておいてくれるかな?』
『主様の命に関わる事だからね。ただ、主様は・・・』
『医療で人の心は救えないよ。それを一番よく知っているのはミヤジ。キミ自身だろ?』

ミヤジはそれを聞いて遠くを見つめた。
それが扉の向こうの主なのか、遠い記憶なのかは分からなかったが少しの間、静かな時間が流れていた。

『私は、本当に鎌を振るう死神みたいなものなんだろうね』

少し時間を置いてから、ルカスが呟くように話し出だした。

『・・・人は神にはなれんよ』

『まぁ、そうかもしれないけど。ミヤジは相変わらず手厳しいね』
ルカスはそう言うと困ったように笑った。

秘密の場所

翌日、ミヤジは外で作業をしているラトの姿を見つけて声をかけた。

『ラトくん。何をしているんだい?』
『お墓を作っています』
『お墓?』

ラトの足元に目を見ると、確かに土が盛り上がっていて何かを埋めたような形跡がある。

『安心してください。ミヤジ先生。中には何も入っていません』
『・・・』
『強いて言えば、お気に入りのパセリを供えるつもりではいたのですが・・・。ここは桜の木の下です。中に何も入っていなくても春には綺麗な桜が咲くと思います』
『ラトくん・・・』
『別に感傷的になっている訳ではありません。主様の一部だったものと、自分が嫌っていた人間の一部が無くなったらそれはもう意味をなさないモノです。それでも、主様の大切にしていたモノなので。自分でもなんでこんな事をしているのか不思議です』

そう言って、ラトは足元にスコップをサクっと刺した。

────・・・

主はでベットの上で震えていた。
『主様?寒いですか?』
ルカスが白湯を持ってきていたが、手は付けられていないようだった。
『・・・帰らないと』
『帰る?』
『元の世界へ・・・』

主は指輪を外そうとしたが、ルカスその手をが止める。

『まだ、駄目です』
『どうして・・・?』
『また、体調が万全ではありません』

心配そうな顔をして主の顔を覗き込む。

『でも、帰らないと彼が・・・』

彼・・・?その言葉を聞いてルカスは目を閉じた。

こんなに主様を傷つけておいて、大切な人?
どうして・・・?

ルカスは細く目を開いて主に言う

『優しい主様なら・・・私の言う事は拒みませんよね?執事らしからぬ発言ですが、どうかお許しを』
『?』
『主様が傷つくのをもう見たくありません。こちらの世界で生活するのはいかがでしょうか?』
『それは・・・』
『出来ない・・・とは言わせません』
『・・・』

ルカスは白衣のポケットの中からある物を取り出して主に見せる。

『これって・・・』
『線香花火です。まだ途中だったから、またやりたいと思いまして♪』
『・・・』
『ずるいと思いますか?それだけ帰って欲しくないという事です。主様。どうか、ご自分を大切にして下さい』

───・・・

季節は巡って、ピンク色の淡い桜が咲き、瑠璃色の蝶が舞う。

一匹の蝶がルカスの指にとまるとルカスは優しく話しかけた。

『ねぇ。主様は今、幸せですか?』

おまけ♪(/ω\)

という訳で『どうしてこうなった!?』と言うお話を書いてみました♪

遠征の動画作りたいな、OP作りたいなと思いながらも現実は仕事に追われてて作る暇がないと言う(人はそれを言い訳と言う・・・)

声優さんをなかなか覚えられない私ですが・・・山谷祥生さん(ラト)の声は覚えました(`・ω・´)ゞ

いや・・・むしろラトの声があってるのではなかろうか?ストーリーのラトの声楽しみにしています♡

あくねこのSSを読みたい人はコチラ参考程度に→あくねこSS

最後まで読んで下さって有難うございました♪ゆいなでしたヽ(・ω・)/

スポンサーリンク