【メメントモリ】ストーリの伏線を勝手ながら考察してみたヾ(・ω・*)part2【魔女化寸前】

2023年1月6日

こんにちわヾ(・ω・*)ゆいなです☆

今日は『メメントモリ』を2倍楽しむ方法としまして、前に相関図を作ったのでキャラのそれぞれのストーリーをあらすじ程度に語って、勝手に考察してみたいと思います。

コチラはpart2になりますので前回のが知りたい方は参考程度にリンクを貼っておきますね♪

長いので耐久になると思われますので、即閉じ推奨です(`・ω・´)ゞ

参考程度に→【メメントモリ】ストーリの伏線を勝手ながら考察してみたヾ(・ω・*)【聖槍教会に祈りを捧げる】

今回も長いですヽ(・ω・)/お付き合いくださる方がいるのかどうか・・・。

メメントモリは『BANK OF INNOVATION』さんのアプリですヾ(・ω・*)興味がある方は是非、世界観を見て下さいね♪

参考にして下さい♪→メメントモリ 公式さん

では、早速ヾ(・ω・*)

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誠に勝手ながら相関図を作ってみたヾ(・ω・*)

『きょうこ』ではありません(ノシ 'ω’)ノシ バンバン『教皇』です

当初真面目に『教皇』の絵なぞを描こうかな・・・と思ったのですが
そいや、私、絵心なくね?』と言う基本的な所に気づいて

『分かればいいのよ・・・分かれば・・・

と言う結果に。

今回重要人物だと思われるキャラを先にお伝えしておくと、スクルドリーン、プリシラ、ザラ

最重要ロキです(`・ω・´)ゞ

スクルドのお話

長女 ウルド 次女 ベルダンティ 末っ子のスクルド

両親と姉に連れられて、魔女が拓いたとされる村に出かける

そこで、リーンプリシラ、ザラに会う
その中ではスクルドが一番年上であった。

ある日二人の姉が事故で亡くなり、母親がスクルドの事をウルドと呼ぶようになる。
そんな生活に耐えられなく、父は家を出ていってしまった。

母親は支えてくれた男の人と家を出て行ってしまう。

一人になってしまったスクルドは自分が自分でいられる場所に戻る事にした。

『お姉さんの力が必要かい?』

スクルドが『お姉さん』にこだわる理由は、リーン、プリシラ、ザラより年上だという事もありますが・・・。

長年『ウルド』姉さんの代わりをしてきたスクルド。

それが母親の為だと思っていたのに、母親は好きな男と出て行ってしまう・・・。
それは闇落ちしますわな・・・(´・ω・`)

スクルドの歌は『Falling Downmahinaさんが歌っています。

リーンのお話

プリシラとは村を拓いた魔女の子孫と言う共通点があり、ザラとスクルド(スク姉)しか遊んでくれる人がいなかった。

二人がいなくなってから、元気がなくなったプリシラ。

リーンはプリシラに元気になって欲しくて二人で村の外に出る事に。

街にでると『私たちの魔女様』とプリシラを崇める男が迫ってくる
リーンはプリシラを守るために剣を抜くが大勢の男を前にして非力だった。

止めを刺刺されそうになった時にプリシラが魔女の力を使う
男たちに連れていかれるプリシラを見て、リーンは魔女化する。

村に帰ったリーンは、隠されていた羊皮紙を見つける。

貴族たちが作った、魔女を崇拝する秘密結社。

村を開いた魔女は、結社を裏切った人達に助けられてここにたどり着いた。

彼らは裏切者たちの村、崇拝するべき魔女をずっと探していた。

村にいても魔女の血を絶やさない為の道具だと悟ったリーンは、プリシラを助けに行く決意をする。

『ん?この王冠?いいでしょ、プリシラとお揃いなんだ』

この辺は若干ややこしいのですが、リーン、プリシラ、ザラは『魔女が拓いたとされる村』の出身です。

魔女を崇拝する貴族の秘密結社は聖槍教会とはまた別だと考えています。

プリシラと同じ王冠を持っていたリーンは、それなりに魔女の血が濃いのではないか?とも思うのですが

私たちの魔女様』と慕われているのはプリシラの方でした。

プリシラは魔女の村を拓いたとされる子孫で、プリシラもその血を引いているのですがプリシラを守る騎士的な役割をしていたのかな?と。

プリシラとリーンは双子だったけど、スペアとしてリーンの存在は隠されているとか・・・。

まぁ色んな想像はできるのですが、この辺は想像の域を出ません(´・ω・`)

リーンの曲は『篝火 konocoさんが歌っていますヾ(・ω・*)

ザラのお話

父親が軍人だった。本人は大きな手の感触しか覚えていない。

魔女が拓いたとされる国道沿いの小さな村に預けられたザラ。

母親は父の戦士を聞いて倒れ首都の病院にいる。
三人の幼馴染
リーン 明るく活発
プリシラ 大人しくて優しい
スクルド 物知り
たった数年だったけどいつも一緒。

スクルドが村を去ってから、母と、祖母が死んでザラにはリーンとプリシラだけの幼馴染になってしまった。

二人を守るためにザラは軍人となる

貴族直属の精鋭部隊に配属。
指揮官に呼ばれたザラは成り行きで、出身地にまつわる伝承を答えた事から数日後に故郷が襲撃される。

指揮官は魔女を狂信する結社の一員。
かつて信仰する魔女を連れて逃げた者たちを未だに恨み。その末裔が暮らす村を探していた

その村がザラの故郷だった。

目標の沈黙、確認。作戦終了

この辺もまた複雑で、魔女が逃げたいと言ったから信者が逃がしたのか?
信者が勝手に魔女を連れて逃げてしまったのか?と言うのが分からないんですよね。

ザラは二人を守る為に軍人になったのに、成り行きとは言え出身地に話してしてこんな結果になってしまったとは・・・。

何とも言えない気持ちになります。

歌は『drowsinessヲタみんさんが歌っています。

ロキのお話

昔占いをしていた時に、聖槍教会の司祭長(のちの教皇)がロキの元を訪ねる。

『迷子を導いて欲しい』そういった彼女の手助けをする事になる。

それ以来会う事はなかったが、教皇となった彼女がロキの元を訪れ
魔女をあぶり出せ』と言う。

ロキは魔女の居場所を占いで特定したがすぐ後に後悔する事になる。

以前の教皇を取り戻すために、杖の主を探す。

『女の秘密をあばく覚悟、ちゃんとできてるかしら?』

ボイスで確認する事が出来るのですが教皇について占ったお話をしてくれます。

『教皇の事をききたいの?法王と戦車の逆位置、それから月の正位置・・・つまりそう言う事よ』

どういう風にカードを出しているのかは知りませんが・・・。

法廷 逆位置(過去と仮定した場合)→自分や相手の事を信じる事が出来ない。
戦車 逆位置(現在と仮定した場合)→冷静さを失い自分自身をうまくコントロールできない。周りの状況を把握しきれず気持ちが先走っている状態。
月 正位置(未来と仮定した場合)→状況が不透明で曖昧なせいで、不安になってしまう心境を表す。 また、不安が募り疑心暗鬼になってしまったり、先の見通しが立たないことで憂鬱になったり混乱する可能性がある事を暗示。

これが全部現在の事を示しているのか、過去、現在、未来と示しているのかゲームなのでそこまで真剣に考える必要性はないのですが・・・。

最悪なカードだなこれ(´・ω・`)

と言う話になったのが、占いができる『ぷち』と私の会話です。

魔女になって暴走している、彼女の中の本当の優しい教皇の事を占っているのかもしれません

歌は『believe上野優華さんが歌っています。

オリヴィエのお話

毎日のように呪いの獣の襲撃を受けていた村の女の子。

神様を信じていて『天国に行くために、最大の善行をさせて欲しい』と神に願った。

そうして授かった魔女の力は呪いの獣を一掃したが、のちに村人からの迫害を受ける。
『魔女』を捕らえに来た教会騎士に連れられて行くオリヴィエ。

ふと疑問に思った事を投げかける。
『・・・貴方たちは、今までどちらにいらっしゃったのですか?』
我らはほど近くで待っていた。村が滅びるのが先か、村を守るために魔女が生まれるのが先か、と。

処刑されそうになったところを領主に助けられる。

・・・神様。私は間違っていたのでしょうか?ちゃんと天国には行けるのでしょうか──

どうしたらこんないい子が育つんだよ・・・(´・ω・`)ってくらいイイ子なオリヴィエです。

神様の為じゃなくて、自分の為にいつか幸せになってもらいたい・・・。

曲は『PrayMARiAさんが歌っています。

ガルムのお話

少年騎士団→山賊の一員の魔女。
山賊になり次期統領まで上り詰めるが、少年騎士団時代に仲間を全滅させた相手に遭遇。
強くあれ、強く生きろ』その頭の言葉を胸に刻み、山の民の生き残りとして領主と行動を共にする。

統領がめちゃくちゃいい人です。
ガルムがココまで更生できたのは統領のおかげと言っても過言ではありませんヾ(・ω・*)

山の民は強くあれ、ってね。

音楽は『ポコ・ア・ポコひかりさんが歌っています。

ディアンのお話

愛想がないと言われている女研究員のメイド。

女研究員は魔女の研究を行っている(呪いの獣を専門)が、詳しい内容までは知らない。

ある日、女研究員がディアンを研究所に呼び何冊かの資料を渡す。
『これを持って、今すぐこの国から出ていけ』
理由を聞いても答えない研究員を後にディアンは呆然としながら荷造りをする。

研究員から預かった資料が目に入ると手を止めた。

資料の内容は国が行っている研究の一部を国王へ直訴するものだった。

ディアンがそれを把握すると同時にドアが開かれる。
そこには幾人かの教会の兵たちと首輪をはめられた呪いの怪物・・・。

女研究員の姿だった。

そして闇落ち(魔女化)

領主の所に招かれ、博士をもとに戻す方法をみつけようとしている。

『怪我はしておりませんか・・・?』

最初、メルティーユのメイドか?と思ったのですが、『呪いの獣専門』としている女性研究員なのでまた別の人。

ディアンは困った顔(怖い顔)をしていますが、旦那様の事を一番に考えてくれているメイドさんです。

曲は『君への帰り道ナミヒラアユコさんが歌っています。
結構隠れた名曲なんじゃないかな?(使ってる人が少ないし)

トロポンのお話

まれた時から魔女で詐欺師に育った女の子。
聖教国最強の力を手に入れる為に聖都に巡礼者のフリをして忍び込もうとする。
巡礼の仲間に入れてくれた人たちは、善人過ぎて詐欺師の心が痛んだ。

聖都に向かう途中に化け物に襲われ、魔女の力を解放してしまうが領主に助けられる。

『愛してますよ~ご主人。本気、本気。ちゃんと愛してますって。』

詐欺師にしておくのには、心が優しすぎる女の子です(´・ω・`)

曲は『Liar’s Liemaimieさんが歌っています♪

リリースした時に何度も聴いた曲です(/ω\)
今でも聴くと元気になれる曲。ただ、戦闘にトロポンを出すか?と言ったらまた別の話・・・。

アリアンロッドのお話

憧れの騎士がおり、自分も騎士になった女の子。
だが、同僚に嵌められ正義とはなんだったのか分からなくなってしまう。
領主と出会い、もう一度正義を貫く決意を固める。

『真面目に生きている人がバカにされるなんて、不公平だと思わない?』

絵にかいたような(ゲームだけど)正義感の持ち主です(`・ω・´)ゞ

曲は『モノクロームChouChoさんが歌っています。

ナターシャのお話

生まれた時から魔女だったナターシャには友達がいなかった。
お父さんと、お母さん、たくさんのお花たち。

それだけで幸せだった。

ある日母親に『遠くの花畑からお花を摘んできて』と言われ、少し不安になりながらも花を摘みにいくナターシャ。

たくさんのお花を胸に一杯抱えて帰ってきた彼女が見たモノは両親の動かなくなった姿だった。

『綺麗なお花がたくさん咲けば、みんな仲良くなれるよね』

両親が亡くなって、誰にも心を(´;ω;`)開かなかったナターシャが領主の一言で心を開いていくお話は素敵です(´;ω;`)

曲は『X.THE FLOWERナターシャ(小倉唯)さんが歌っています。
メヌエットの曲が使われていますヾ(・ω・*)

シャーロットのお話

自分の中にもう一人の凶暴な自分(魔女)がいて、その子を抑える為にお菓子を食べている女の子。
いつも笑顔で隠しているが、とある事から反動で出てきてしまう。
領主と出会い、自分の存在を認めてくれた事から一緒に行く事にする。

疲れた時は甘い物!これ、常識なのよーん!

──10体の魔女を生贄に発動させる、やべぇ呪いが世界を崩壊させる──

語尾に『よんを付けるのがシャーロットの口癖なのですが『仮面の下の魔女』が不吉な事をたまに言います(´;ω;`)

歌は『Clockwise松田彩花さんが歌っています。

モニカのお話

魔女だが侍女で頑張り、領主と出会い魔女を救出する事を手伝っている。

『皆さんのおかげで、勝てましたよ!』

主人公の事を『マスター』と呼ぶモニカ。
健気なんです。ホントに。

だけど、素材です(´・ω・`)

曲は『うらぎりものrionosさんが歌っています。

リブラのお話

生まれた時から魔女。
魔女やその家族が集まる村に住んでいた普通だと思っていた。
村の村の決まりで「普通の人(人間)」と関わらないようにしていたが、外の世界に憧れている。

隣国の領主の話を聞き(杖の領主)聞いて隣の国に向かう事にするが、その時に捕まってしまう。
領主に助けられ、恋心を寄せている。

『キレイ系もいいけど・・・たまには可愛い服にしようかな』

領主に好きだって気づいてもらう為に、色々一生懸命な彼女です。

曲は『真昼、空にオリオンENAさんが歌っています。

2023.1.6 追加 マーリンのお話

『深き森の魔女』マーリンはいつの頃かそう呼ばれるようになっていた。
人の目を避け、静かに暮らしている二つ名をマーリン自身『ぴったりだ』と思っていた。

マーリンは自分の師匠の事、過去の話を静かに領主に話し始めた。

マーリンのお師匠はいつもマーリンの事を褒めてくれる。
捨てられたマーリンを拾ってくれ、新しい名前を付けてくれ、魔法の力の使い方を教えてくれたのも師匠であった。

綺麗で、優しくて・・・。

マーリンはもっと褒めて欲しくて、一生懸命魔法の練習をした。

師匠の誕生日が近づいてきたある日の事。
マーリンは幼いながらも師匠の喜ぶモノを考える。

魔法で咲かせた花!

誕生日にはいっぱいのお花を咲かせて、花束を贈ろう。
そう思ったマーリンは張り切って魔法を使う。

伸びていく草木の洪水の中、マーリンは師匠に助けを求めた。
マーリンの腕を師匠が掴んだ瞬間、マーリンの意識は暗闇に落ちて行った。

目が覚めた時、そこにあったのは血だまりの中に落ちる師匠の帽子だけであった。

魔女の力に飲み込まれそうになるマーリンは師匠の事を考え、必死で耐えていた。

──お師匠様が教えてくれた魔法、お師匠様の事を誰かに伝えたい──

だけど、他の人に会えばまた同じような事になる。
マーリンはずっと悩み続けていた。

そこに領主が現れた。

『弟子』と『師匠』の関係しか知らない彼女は領主の事を『お弟子さん』と呼び、自分を育ててくれた師匠みたいになれるように頑張っている。

『あっ、来たね!わたしのお弟子さん!待ってたよぉ』

マーリンは強いので使ってる人も多いのではないでしょうか?ヾ(・ω・*)
私はご縁がなくて、やっと来てくれたのであまり育っていません。
育ったら強いんだろうな(/ω\)♡

マーリンの歌は『Fly Away礼衣(from ツユ)さんが歌っています。

2023.1.6 追加 サブリナのお話

サブリナは銃の訓練をしていたが、打ち込んだ銃弾は全部目標から外れていた。
銃を手にするとどうしても過去の事を思い出してしまうからである。

幼い頃サブリナは辺境の村に住んでいた。

農作を手伝うだけの日々に子どもだったサブリナは退屈をしていた。

そんなある日、憧れであった聖槍教会の騎士団が村を訪問すると聞いてサブリナは喜んで

ねぇ、お母さん。騎士様とお話しできるかな?

と母親に尋ねた。

サブリナの母は、そんな彼女を見て優しく笑っていた。

村に騎士団がやってくると、村の入り口に並び馬上から村人たちを見下ろす。
あまりの重圧に、村の誰もが黙って彼らを見ていた。

この村に、魔女がいると告発があった

その言葉と共に、村人が一人、また一人と焚き火の中に放り込まれていく。

サブリナの母親も例外ではなく、炎の中に突き落とされ熱さと息苦しさの中サブリナの名前を何度も呼んでいた。
この惨状だけが今でもサブリナの目にこびりついたまま、離れなくなってしまっている。

だが、サブリナにも上官や軍の仲間たちと言う守りたい存在が出来た為、乗り越えなければならないと感じていた。

──戦場に立つ日 
トラウマが消えたわけではないサブリナは、仲間たちの事や守りたい人々の事を考え不安に思っていた。
傷つく仲間。迫りくる敵。
皆、負傷をしてしまい戦えるのはサブリナだけになっていた。

不安に思うサブリナ。
背には優しい眼差しを感じた。
彼と、新しい仲間たち。

一人ではないと感じたサブリナは覚悟を決めて銃の引き金を引いた。
その弾丸は、真っすぐ敵を射抜く。

──恐怖が消えたわけではない──

これから幾度となく、それは私を襲うだろう。

ならば・・・その恐怖と共に、私はこの戦場に立ち続けると誓おう。
今の私なら、それが出来る。

そう、思うんだ。

サブリナの歌は『Call My Name』で佐々木理恵さんが歌っています。

2023.1.6 追加 フレイシアのお話

山のふもとに住んでいたフレイシアとフレイシアのおばあちゃんは人里離れた山に追いやられてしまう。

フレイシアは、おばあちゃんが大切に育てた花を村に売りに行くが魔女の花なんて気味が悪く思われ誰も買ってくれない。

綺麗な花なのに誰も買ってくれず、フレイシアは泣きながら家に帰ると、おばあちゃんはいつも優しく抱きしめてくれる。

魔女の力なんて個性に過ぎない。私はそれに気づくのが遅すぎた。だからせめてお前(フレイシア)は間違わずに生きるんだよ

そう言ったおばあちゃんは何処か寂しそうだった。

ある日ふもとの村で病が流行した。
村の人々は流行り病を『呪い』と呼びフレイシアが呪いを運んできたと騒ぎ始める。

──フレイシアが売っている花で病を流行らせた──

フレイシアは悔しくても何も言い返せずに家へと逃げ帰った。

人を恨んではいけない。
彼らは疲れているだけだから。
大丈夫。きっと分かってくれる日がくる。

みんなが心が救われますように。
だから、今は花を贈ろう・・・。
祈りをこめて。

フレイシアとおばあちゃんがお祈りをしている最中に外から焦げ臭い匂いがした。
周囲は火を持った村人達に囲まれて、花畑は燃やされていた。

村人はフレイシアに銃を向け撃ったが、おばあちゃんが守ってくれたおかげで助かった。
『人を恨んではいけない』おばあちゃんならきっとそう言うと分かっていたが、フレイシアは恨まずにはいられなかった。

そんな時、優しい光が差し込んだ。
おばあちゃんと一緒の人を癒す手・・・。

フレイシアは涙でいっぱいなこの世界を、愛情いっぱいの花たちで包み込もうと考え領主たちと一緒に旅をしている。

ステルンベルギアの花言葉は、待ちきれない。・・・はい。おかえりなさいのプレゼント

歌は『さよなら井上苑子さんが歌っていますヾ(・ω・*)

長くなったけど、考察(*゚Д゚)!!

キャラのあらすじとコメントが長くなりましたが考察をしていきたいと思います。
リリースからプレイしているのですが・・・。

実は教皇の手のひらで踊らされてるだけなんじゃね(´・ω・`)

という事は薄々思っています。

教皇が叶えたい望みの為に主人公+魔女に世界を浄化(仮)をしている(そんなつもりはないんだけど加担しちゃってる形)

最終的には、主人公+魔女が悪者になる終わりが見え隠れしている(教皇にロンギヌスの槍で刺されるやもしれん)

ロキのお話であったのですが、昔の教皇(ロキが占いをした聖槍教会の司祭長)はとても良い人だったので教皇になってから豹変させる何かがあったんだとは思うんですけどね(´・ω・`)

魔女になってしまった
誰かの裏切りに合った

この辺だとは思うんですけど、魔女でない人も魔女に覚醒させて見せしめの処刑をする意味です。

自らの脅威となる魔女を少しでも消しておきたかった?とも思ったのですがそうすると、『クリファ計画』の説明がつきません。(そもそもクリファ計画が分からないんだけど)

クリファ計画』とは強制的に救世主を創り出すシナリオなんじゃないかな?
なーんて、考えながらプレイしていますヾ(・ω・*)

色々考えられるから面白いですよね♪
最後まで読んで下さって有難うございました♪ゆいなでした☆

2022.11.17 追記
人間実は教皇は全てをしっているんじゃね?
から、飽きもせず考察をしてみたのですが・・・。

話をまとめると

ロンギヌスの槍は全ての理を知っている思念体として教皇にとりついている。
メメントモリ自体が死にゲーで何度も繰り返す(生命の樹の世界から抜け出す事が不可能。仏教でいう輪廻転生)
界の理を変えたい(ループから抜け出したい)教皇が悪役に見えるだけ。
(最近のラノベ風にいうなら『転生したら教皇になっていましたが、悪行の限りを尽くして世界を救おうと思います』)

と言う感じなのかなと考えました。

ヒントになったのがセレステと言う死にゲーなのですが、これまたおもしろいのですが死んでいるうちに突然(ある程度覚えてないとダメなんだけど)突然先にすすめるようになるんですよヾ(・ω・*)
私は苦手で2面くらいしかクリア出来ないんですけどね・・・(´・ω・`)

そんなセレステは『死んだことを誇りに思って下さい』と言うゲームです。

メメントモリ死んでは装備を変えてみたり、ルーンを変えてみたり少しずつ軌道修正してクリアできるゲームだと思っているので(それも教皇はお見通し)この後のお話に期待ですヽ(・ω・)/♪


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