その日は寒い日で

こんばんわ(/ω\*)十六夜結依菜です。

仕事中に何を書こうか迷ってたのですが、以下私の妄想のスピリチュアルになるのでご了承ください。

私がスピリチュアルを勉強しようと思ったのが『死んだ人の魂って何処に行くんだ?』って事を真面目に理解しようとした事からはじまります。 

それまでは『霊ねー見えないからな・・・何処にいるのやら』『死んだら自分のお葬式とかに出席してるんだって』『夏だし、心霊系のなんか見る?』程度だったんですけどね٩(*´꒳`*)۶°˖✧あ、ちまたで流行っている『引き寄せの法則』と言うのはなんとなく『分かる気がするなーでも現実はねぇ・・・』と理解していた程度です。

適当にバイトして、適当に生きて、なんで生きてるんだろう?って悩みながら死んでいくんだろうな。いや、明日になったら自殺してるかもしれないし。

そんな気持ちで毎日を過ごしてたんですよ。

未だに覚えているんですけど、その日は早番で朝の準備をして休憩室に戻った時でした。『なんか、変な番号から着信がある』携帯に登録がない電話は極力出ないようにしてるんですが、調べてみると警察でした。

『え?なんで?なんか私した?(/ω\*)』『かけ直してみればいいんじゃない?』

まぁ・・・どうせくだらない事なんだろうな・・・。

『十六夜結依菜さんの携帯でよろしいですか?』『はい・・・なんかあったんですか?』『Aさんご存じですか?』『はい』←ん?事故った?なんかやらかした?この程度だったんですけどね。

『ちょっと、ご自宅の方で事故がありまして』ん?事故?

『気を確かに聞いてくださいね?』はい?『・・・はい』『首の方を吊っていまして』『ぁ・・・そうなんですか』あ・・・そうなんですかじゃない。どうしようどうしよう・・・なんでどうして?いやいや・・・だって、そんな事言ってなかったし・・・。『大丈夫ですか?』『はい』『仕事終わったら署の方までこれます?』『夕方には行けると思います』これって・・・・私疑われてる?いや、なんだろう。

事情聴取ってやつか・・・。仕事抜ける訳にもいかなく、最後まで仕事をやって署まで。

なんで、涙ってでるんだろう?なんで悲しいのに、笑顔で接客しなきゃいけないんだろう?休憩室と仕事する場所を行ったり来たり。化粧なんて気にしていられない。とりあえず、仕事が終わるまで私は此処にいなきゃいけないんだ。(人が少なかったのもあり、変わってもらえなかったのもありますし)

警察に着くとAさんの事を聞かれ、前兆はありませんでしたか?と。いや・・・聞きたいのはこっちだ。

ただ一つだけ心当たりがありました『自分はあんまり長くねぇんだろうな』と。

そして『自分の人生は自分で決める』とか。

自分の人生決めた結果がコレ?長くないってソレ自分で選ぶ事か?自分がしたかった事を先にされ、残された現実は虚しさと寂しさと・・・沢山の過去だったのですよ。

 『そういうことをしてしまった魂は、その時の苦しみをずっと味わう』『幽現界で彷徨う』とか色んな説があります。お迎えに来ても現世に未練があって幽界に行けないとか。シルバーコードが自然に切れないから、大変な思いをするとか。

『その時』と言うのは『瞬間』なのか?過去に行って悩んでる時からリスタートするのか?私の頭の中では過去(私達から見ると)に戻ってしまい、何度も同じ精神的苦痛を味わう事になるんかな?と考えました。何度も繰り返して、(くどい様だけど私達から見ると過去)Aさんは抜け道を見つけられるまで、今と言う『過去』を生きるんじゃないかなと。

こんな事を後々話すのもなんですが・・・。8ヵ月くらいは『後追いでもするかぁ・・・』の精神状態だったんですよね。それが『薬飲んでても変わらないからもう飲まない』『キャベツが腐りそうだから煮て食べよう』から始まり『湯船は毎日浸かった方が身体か軽いとか』『なにやら、トイレ掃除はいいらしいって』『嫌な事はポジティブに変換できる?あぁ・・そっか魂の経験値はいるんだ٩(ˊᗜˋ*)و』

で1年後・・・何やらブログなど書き始めおったぞ?

正直ブログなんて書き始めると思ってなかったし『心の不足分は考えと行動で補える』んじゃないかな?って思うのです。だから筋トレしよう!!とは言えないけど。

少しでも辛い思いをしてる人の助けになればと思って書いております。

ここまで読んで下さって有難うございました(`・ω・´)ゞ十六夜結依菜でした♪

 

 

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