心のはなし
こんばんわ♪十六夜結依菜です(/ω\*)
最近はお仕事中に『何を書こうかな?』と楽しみにしておりますので、自分ではブログを書くのが楽しんだな٩(ˊᗜˋ*)وって思っています。
今日は『選択的セロトニン再取り込み阻害薬』についてお話しようと思いました。
なんでまた?と聞かれたら・・・深い意味はありません٩(ˊᗜˋ*)و
まずお薬についてですが『SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)』と呼ばれるお薬。
長い名前ですが簡単に言ってしまうと『脳内にセロトニンが一杯ある様に錯覚させる』と言うお薬です。
例をあげると、セロトニンと言う豆を一人が投げて、一人が口でチャッチして食べるといった感じでです。
沢山投げて、そこら中に散らばった豆。本当は再利用して投げるところを、豆投げ名人の腕を縛ってしまう。
こうする事によって、沢山の豆だらけの空間。キャッチする人にはボーナスステージが出来る訳です。
神経症のお薬はなんでもそうだったんですが『効いてるか分からない』のです(`・ω・´)ゞ
心は目に見えないものですし、『これ飲んだら元気になるの?』と思っていたので効果がなかったのかもしれませんが・・・。
人間には恒常性(ホメオスタシス)と言うものが存在します。
転んで血が出たら、かすり傷程度なら何日かすれば治ってしまう。
暑かったら汗が出て、勝手に体温調節してくれる。
風邪もそうです。人体に悪い菌が入ってきたら、熱が出て、咳が出て。
これは人間の『本体』と言いますか身体の事に関してですので、さておき。
じゃぁ、目に見えない『心』はどうすればいいのか?
心という物質があるのなら、過去私は風が吹くだけで傷か痛んだし、鋭いガラスの破片が何本も刺さって。水分の無いカサカサして、ささくれだらけの心だったと思います。
人間の身体でいう『恒常性』と言うものも、若干は心にも適応されるとは思います。
ですが、一番の処置方法が分かるのは『自分自身だ』と考えるんです。
心『今、水分ないからお水がほしい』=安全
心『今、怖いから外に出たくない』=安全
心『今、布団から出たくない』=安心
ただ、ガラスは勝手に抜けてくれないんです。
これは『若干痛み』が必要。
これを『ガラスが無くなるならいいじゃん(`・ω・´)ゞ』って思えるのと『痛みが伴うんだったそのままでもいいかな・・・(´pωq`)』と言うのでは話が変わってくる訳です。
行動を変えるか、思考を変えるか。
どちらが先でもあまり変わらないと思いますが、私は保守的な方だったので思考から変えた方でした。
『私が経験してる事が皆の役にたって、心は勝手に意味を付け、魂がみががれるのか٩(*´꒳`*)۶°˖✧』
自分には『価値がない』が『いなきゃいけないし、価値もある。これは絶対』なんて書いてあるのを見つけたら、『じゃぁ、ネガティブだった自分って意味ないの?』とか考えちゃいますけど。
決してそうではないんです。
自分には必要だったし、ポジティブになる為にネガティブを経験しただけなんですよね。
(たい焼きどっちから食べる?頭から、尾っぽから?私は餡子が得意じゃないので外側だけ・・の世界ですけど)
そうして、今の『十六夜結依菜』と言うものがある訳です(/ω\*)
さてさて、皆様眠くなってきた頃でしょうか?
今日も読んでいただき有難うございました٩(*´꒳`*)۶°˖✧十六夜結依菜でした♡おやすみなさい♪
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