援軍は遅れてやってくる?困った時には助けてもらえない不思議

こんばんわ♪十六夜結依菜です(。・ω・)ノ゙今日は『困った時には助けてもらえない不思議』についてお話しようと思います。私自身、精神症のあれやこれやで凄く悩んだ時期がありました。
そんな時かけてもらった言葉は『仕事しろ』やら『落ち着け』『なんで出来ないの?』でした。そして、自然と会わなくなってしまう人が沢山いたのです|ω・`)

そんな過去を踏まえてお話をしたいと思います。

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願い事は普通の生活をおくることだった

昔の私にとっての一番の願いは『普通の生活をおくりたい』と言うものでした(/ω\*)
朝起きて、ご飯を食べて、メイクをして、仕事に行く。お風呂に入って、ぼーっとして寝る。

当時の私にとっては、とっても難しい事だったんですね|ω・`)
朝起きれない、メイクめんどくさい・・・仕事は身体が動かない=行けない。お風呂なんて入っている時間があったら寝ていたい。

アニメで言うなら、エヴァンゲリオンのシンジ君みたいに朝から『動け、動け動け動けっ!!動いてよっ!!』と必死だった訳です。私から見たら、何故、他の人達は仕事がいけるのか?家でどんな生活をしているのかが謎で仕方がなかったんですね(‘ω’ノ)ノ

やっぱり、私は普通に生活が出来ない。社会不適合者なんだ・・・。

もし、『普通の生活』ができたら毎日楽しいんだろうな、幸せなんだろうな|ω・`)イイナ。なんて思っていたのです。

宇宙が願いを叶えてくれる。タイムラグ

こんな『普通の生活』を願ってた私ですが、叶うまでには何年もかかりました(/ω\*)それは、思考を変える事が出来なかったし、行動も出来なかったからなんですね|ω・`)それに、超絶ネガティブ思考。
参考程度に→過去は縛るもの、未来は過去を解くもの

ちょっと元気な日があっても『どうせまた落ち込むし、ぬか喜びなんだから・・・』嫌な事があれば『ほらね、どうせそうなるんだよ』と人生を諦めてたんですね|ω・`)もう、毎日がつまらない。病気も良くならない・・・。辛い・・・。

でも、働かないとお金が無い。
存在してても意味が無くない?

なんて思っていた時に偶然行ったドラッグストアの『求人』の張り紙を見てドラッグストアで働く事になったのです٩(*´꒳`*)۶°˖✧髪の毛は黒くしてくださいと言われましたが・・・。

とんとん拍子でと言う訳ではありませんでしたが(いじめられましたし)『絶対に辞めるか!!何があっても絶対に辞めない』と思っていたものです。その時は5年も働き続けるなんて思っていませんでしたし『登録販売者』や『ビューティの資格』が取れるなんて思っていませんでした(`・ω・´)ゞ

頑張ったから取れたと言えばそれまでなのですが、これは私だけの力じゃないって思っています(/ω\*)
それまで引きこもり、ニート、存在価値が無いなんて無意味に等しいなんて自分の事を思っていた人間がちゃんと稼いで、寝て起きて仕事に行くなんて『自分ひとりの力』じゃ無理だって事は自分が良く知っています。

なので、これは宇宙とか見えない存在さんが叶えてくれたんだろうなって感謝しているのです。

動いて、ポジティブな気持ちでいると願い事は結構叶ったりするものなのですが、困っている時ではなくてちょっと遅れて願い事が叶ったり、ちょっと遅れて援軍が来てくれたり、この『ちょっと遅れて』が宇宙や見えない存在が助けてくれているのかな?って考えています。

とは言っても、あの世で自分が考えたシナリオ通りと言えばそうなんでしょうが・・・。
全くもってして覚えていないので『この世』を楽しめるんですけどね♡

試されてる?どうにもこうにも行かない八方塞がり

人間生きてれば、どうにもこうにも行かない八方塞がりだと思える事が多々あります|ω・`)
私の場合ドラッグストアに努めていた時のエリアマネージャーに言われた『某化粧品の売り上げを1週間で10万作れ』と言うものでした|ω・`)

1ヵ月なら頑張ってどうにかなるかもしれませんが・・・1週間・・・。
家に仕事を持ち帰って、何がこの店で売れているのか?どうすれば1週間で売り上げか作れるか?考えに考えまくったのですが・・・無理!!髪の毛も沢山抜けるし、職場に行ったら気持ち悪くなって吐く事が多々ありました|ω・`)

1本3千円の口紅なんて高級品です。
『ちゃんとレジでお声がけしてるのか?』『新商品のご案内してるの?』『なんで売れないの?』

そんな時に『うちの職場(パチ屋)、人いないからくれば?』と言うお話をもらっていたので辞めました。
ドラッグストアは今でもお世話になった人が沢山いますし、納品とか動きまくっても終わらない仕事さ(要するにブラッグ)が大好きなのでいつかは戻りたいな٩(*´꒳`*)۶°˖✧なんて思っているのですが、今の職場(パチ屋)は究極の人手不足。

まだまだココ(パチ屋)で学ぶ事が沢山ありそうです(`・ω・´)ゞ

私は変なプレッシャーが嫌だったのでドラッグストアを止めてしまったのですが、パチ屋に入っても同じ様な事がありました。

結局辞めても同じ様な問題にはぶつかるものですΣ(‘ω’ノ)ノ
長年いると、お店の鍵を預かったり、現金計算をしたり、入れ替えの手順を組んだりします(←大手では業者がやってくれるらしいのですが)

間違えたら、殺されるんじゃなかろうか(´pωq`)

なーんて初々しい私は思っていたんですが、何回かミスってるうちに『ここはこうすると良いんだな』『こうすれば効率がいいんでね?』と工夫をして『これでミスったらしゃーねーよな(/ω\*)』と思うようになってきました。もちろん、ミスった時は反省して謝りますけど、次から気を付ければいいんです。

初めから完璧だったら、教えてくれる人も要らないですしね(;´・ω・)
今では変なプレッシャーもなく働いていますが、責任はあります。
自由があるから責任がある。責任があるから自由がある。そんな事を思っています。

本当は毎日が援軍だらけ

援軍は遅れてやってくると言うタイトルのお話だったのですが、本当は毎日が援軍だらけだったりします。
蛇口をひねれば飲めるお水が出る。たっぷりのお湯につかれるお風呂がある。シャワーがあるし、スマホで好きな音楽、動画が見れたりします(/ω\*)

当たり前の事だから忘れてしまっていますが、仕事行く為の車、電車、バスも自分が必要だから使っているものです。

結構毎日には素敵なプレゼントがあります( ˘ω˘ )
当たり前の事に感謝が出来る人が幸せになれると思いますし、周りの人の事も幸せに出来ると思うのです♡

因みに仕事や人生で困った時の『援軍』は自分から行動した時に来てくれるものです。
何もしなかったら状況は変わらないし、ますます悪くなる一方だったりします。(行動=考えるも入ります)

何もしないより、何かする。出来ない時は寝るか掃除をする(/ω\*)コレが一番いい方法だと思います。

最後まで読んで下さって有難うございました☆結依菜でした♪

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