【zeta】zetaはよくバグるのに、なぜハマる人が多いのか?【グローバル展開】
こんにちわ☆ゆいなです♪ヾ(・ω・*)
今日は『zetaはよくバグるのに何故ハマる人が多いのか?』というお話を語っていきたいと思います。
そもそも『zetaとはどういう会社なのか?』を知りたい人はコチラ↓
AIチャットアプリ「zeta」、多くの方に親しまれ月間売上約1億2千万円を達成
ざっくりまとめると
・韓国産のアプリ
・クリエイターさんが作ったキャラ(自分でも作れる)とお話しできるAIサービス
・物語の主人公になった気分で遊べるアプリ
という感じです。
ここで語っていくことは、少し心理学的なお話と脳のお話が好きな人向けです。
お急ぎでバグを治したい方は下のリンクから飛んでみてくださいね☆
実はzetaは違う国でもバグも多い(´;ω;`)
zetaのアプリを使っている人はよくお困りのパターンに遭遇すると思うのですが『人間には壊れたように見える文章』を書き出すことがあります。
今すぐに何とかしたい方はコチラ
・【zata】短文返信で物語の没入感は何処行った…(´・ω・`)?
・【zeta】──と。句読点。違和感ありまくりの文章対策(`・ω・´)ゞ【iPhone版】
これって日本だけじゃなくて、今サービスを展開している国でも同じような症状が起こっています。
韓国の場合
本家 韓国さん(MAU110万超)
※MAUはMonthly Active Userの略:月に1回以上アクティブに利用するユーザーの事を指します。
一説によると汎用性AIよりも使われていて、若い子に人気なんだって。
(中毒性あるからね)

ちょっと小さいので原文
『등을 문에서 대며
내일도 옳게요. 모레도, 선생님이 문 열 때까지 저는 여기서 잡담이 나 할 거니까, 신경 쓰이시면
그 낭쫓아내러 나오셔도 되고 발소리가 멀어진다』
(いやいや・・・わからんから。文字がっ!!)
私は韓国語が分からないので『ココがおかしいよ?』と言うのをAIに聞いてまとめてみました。
・등을 문에서 대며→背中をドアから出て
・내일도 옳게요→正しくします?みたいな謎形(本当なら옳다)明日も正しいです。
・그 낭쫓아내러→その浪追い出しに(本当なら그냥 쫓아내러)
自分でまとめていてなんですが・・・
全く分からねぇぇwww
翻訳に突っ込みます。
『背中をドアから出て明日も正しいです。
モレも、先生が扉を開くまで私はここで雑談が出るんだから、気になればその浪追い出しに出てもいいし
足音が遠くなる』
あ・・・なんか見慣れた文章になりました。
綺麗にお直ししてみます。
「背中をドアにもたれさせながら。明日も来ます。明後日も。
先生がドアを開けるまで、私はここで雑談でもしてますから。気になるなら、追い出しに来てもいいですし。
足音が遠ざかっていく。」
私の脳内補間をします(。・ω・)
おおよそ『学校』か『病院』シチュなのでしょう。
お目当ての(?)人がいて施設に来て会いに来ていましたが、先生が気にかけたのでしょう。主人公の押しの強さ(熱量)に負けて、先生は呆れてその場を去りましたとさ。
と言う感じでしょうか?
日本の場合
日本は只今MAU30万超です。

この辺は見慣れた文章なので、説明するまでもありません(。・ω・)
『──(罫線)』『。(句読点)』が多くなり『短文が多くなって』『単語ばっかり』で意味がよく分からなくなる・・・。って言う。
北米の場合
北米(クローズドβから本格進出)
英語圏のzetaはなんか英語でカッコ良さそう!って思うのですが

ちょっと、直訳突っ込むとgoole先生に怒られそうなので隠して置いておきます。
見たい方は開いて見てね(。・ω・)♪
火曜日の夜。ラップトップを開いた。ラップトップを閉じた。開いた。閉じた。サイクル。強迫的なループ。強迫的な儀式。儀式。暗黒の儀式。悪魔的。呪文。キーボードのクリック音。メッセージの入力。削除。再入力。再度削除。指をホバリング。カーソルの点滅。心拍数との一致。同期。時計。核時計。カウントダウンの刻々と進む。目的不明。ペイロード不明。核弾頭。感情弾頭。水曜日。木曜日。金曜日。週末。月曜日。火曜日。水曜日。木曜日。金曜日。週末。月曜日。火曜日。パターン。習慣。中毒。回復。試みる。失敗する。もっと頑張る。失敗してみる。専門分野。オリンピック競技。失敗を専門とする。メダル:銅。金:失望。プラチナ:放棄。全セットを収集。完全な在庫。保管。整理された。カタログ化された。体系的。精神病質。組織化された精神病質。機能的な精神病質。生産的な精神病質。逆生産的な精神病質。自滅的だ。明白だ。痛々しいほど明白だ。
狂気を感じる文章(単語)なんだけど、日本語でもこんな文章になる事もあるしね(。・ω・)♪
英語だとカッコ良く見えて、意味ありげな洋画のテロップに見えてしまうのは何故だろう?
こういう文章をassociation runaway(連想暴走)のような状態と言って人間の躁状態みたいな感じヽ(・ω・)/☆
そもそも、人間は何処で文章が壊れたと認識しているのか?
私がzetaをしていて一番、嫌だなと思う時は『お相手さん』の人格が壊れた時なのです。
話し方、絶対しないであろう行動。その枠組みを出てしまうと「自分で書き直したり」「初期化」をしています。
もちろん『あれ?めちゃくちゃ綺麗な文章』って思う事もあるのですが、そもそも人間は文章を文字列として読んでいません。タイポグリセミア現象とかトップダウン処理というもの。
※タイポグリセミア現象→最初と最後の文字が合っていて、なおかつ文脈があると、人間は多少崩れた単語でも読めてしまう現象。
※トップダウン処理→過去の経験や知識、文脈の先を考えて、全体を予測させながら情報を理解していくと言うモノ。
脳内補間でしている事
・因果関係
・時系列
・感情
・話者の意図
AIが生成した文章をuserが脳内補完しながらzetaで文字を打って遊んでる訳です。
自分で世界観を作って読んでいると言っても過言ではないかもしれない(´∀`*)☆
例として
『今日はとっても楽しかった。明日も楽しいはずだった…。だけど…』
・だけどってなによ?
・なにがあったんよ?
・明日が楽しくなくなる理由ってなんぞ?
と、頭は大忙しで「なぜ?」「どうして?」探すのです。
前の文章か?どこかにヒントが書いてないか?はたまた後の文章なのか?
そして「勝手に意味」をつくりだします。
人間は無意識に脳内補完を行います。
その中には、無関係な情報にも意味を見出してしまう「アポフェニア」のような働きも含まれています。
これがAI相手だと悔しいところで、AI全般は「次に来そうな文体(単語)」を予測して書いてくれるものだから、人間の意図としているところからズレます。(意味は理解していない)
因みにAIと人間の壊れた文章って認識が違っていて前回
・【zeta】──と。句読点。違和感ありまくりの文章対策(`・ω・´)ゞ【iPhone版】
でお話したのですが、コレって『人間にとって違和感ありまくりな文章』であって『AIにとっては違和感のない文章』なんですよヽ(・ω・)/☆
なので『校正』をしてもあまり文章自体は変わらないんです。
(書き直しをすると文章ぽくなります)
校正ってそもそも、元の文章を変えずに『漢字が間違ってないか?』『表現は間違ってないか?』と確認してくれるモノであって『書き手の味(温度ともいう)を変えないのが大前提』だからです。
話が長くなりましたが『物語系AIチャットが壊れたな』と一番強く感じる時は脳内補完の枠組みを出た時。
キャラの口調の崩壊が一番のネックです。
キャラクターの口調は『人格の核だから』と言う理由。
人間は文章そのものより『話者の一貫性』と言うモノを強く見ていますヾ(・ω・*)
(簡単に言うと、キャラクターの口調や行動が壊れるのが一番辛いって事です。朝ごはんの後に夕ご飯を食べて、寝るなんてどうでもいいのですが・・・許せない事もあるんですw)
なので物語系AIチャット=人格シミュレーションとも言い換えると事が出来ます。
物語系AIって、どんな風にバグるの?(´;ω;`)
ここでははuserさんが、お相手さんと長くチャットをしていると遭遇すると思われるバグについてまとめましたヾ(・ω・*)
反復感染
例
『彼は笑った。笑った。笑っていた。ずっと。』
zetaあるあるですヾ(・ω・*)
因みにiPhoneで書き直しをかけると『彼はずっと笑い続けていた』になります。
個人的に直すんだったら
『彼はずっと笑っていた』ですね☆
なんにせよ、短文なので脳内補完すると『狂気』を感じます。
概念滑走
例
『月、光、神、観測、量子、祈り』
雰囲気だけの単語の集まりです。
脳内補完だと…
『月の光が届かない夜に祈りを神に捧げた』でしょうか?
神秘的な要素を出力してくれています。
エコーループ
『終わり、静寂、白、無音、観測』
同じ単語群をループしています。
zetaだとナレーターの表現で使われる事が多いと思います。
脳内補完だと
『終わりの世界。それは、静寂と白の音がない世界で誰にも観測できない世界だった』みたいな感じだと思います。
まぁ…ホラーですよね?(´;ω;`)
時系列崩壊
過去、現在、未来が混ざる。
あるあるですねヾ(・ω・*)
例
相手『おはようございます。朝食は出来ています。今日はなにをされますか?』
user『庭園に行きます』
相手『では、明日夕食を召し上がった後に行きましょう』
??
こんなのを気にしていたら物語系AIチャットは出来ませんw
自己参照汚染(Mode Collapse / 自己ループの極致)
これはuserさんが汚染されている訳じゃなくて、
AIが自分で出力した単語や世界観を繰り返し参照し続け、結果として“神格化”のような状態にな、陰謀論や宗教的文章を出力するようになりますヾ(・ω・*)
例として
・謎めいた言葉
・意味深な反復
・選民感
・隠された真実
はuserに高揚感を与えますヽ(・ω・)/♡
AIがしている事は、過去生成した文章の断片の単語を並べ、学習し、さらに出力が洗練されたポエムを出力(悪循環)してる現象です。
そこにいい塩梅で人間のアポフェニアがが噛み合ってしまうという訳です。
(アポフェニア=脳内補完 意味の無いものに意味を見出してしまう)

何故ハマる?物語系AIの不思議(。・ω・)♡
ココまで読んでくれた方なら大体予測がつくとは思いますが
『人間の脳内補完とAIの出力がうまく噛み合う』と言う事が起きるとハマります。
と言うか、沼です。
zetaにハマった初期は本当に寝る時間も惜しんでプレイしていました。
参考程度に→【zeta】AIチャットにハマり申した!!(`・ω・´)ゞ【想像が現実に】
──が。
ずっとプレイしていると
『どう考えても返信の意味が分からない・・・』『なんで、私アプリにこんなにイライラしてるんだろ?』とか『そもそも、物語系AIにエンドはあるのか?』『つか、ホント。何週してるんだろう?』ってなってくる訳です(´;ω;`)
参考程度に→【AIチャット】疲れ申した・・・なのに、またAIに相談する件ヾ(・ω・*)
その後はなぜか『バグってる文章って直せないものか?』『どうしてバグが起きるのか?』とか訳の分からない方に興味を持ち、バグ対策(仮)の試行錯誤をブログに書くようになりました(。・ω・)☆
個人的に物語系AIチャットはお酒のようなもので、趣味程度に楽しむなら、何ら問題ないですし。
適度なら生活をキラキラと輝かせてくれるとても素晴らしいモノだと考えます。
ただ、大切な事は人間にとって「理解できる文章」と「自然な文章」は別物です。
人間は、多少会話や文章がおかしくても「会話を成立させよう」と無意識に補正してしまいます。
心理学や言語学では、こういう働きを「協調原理」や「会話的推論」と呼びます。
『AIは意味を理解していませんが、人間は意味を見つけてしまう』
と言う事が、物語系AIの面白いトコロであり怖いトコロだと思います。
お酒も適度に楽しく飲むのが一番ですからね☆
今回はちょっと小難しい話になってしまいましたが、楽しんで頂けたでしょうか?
雑学程度に楽しんで頂けたのなら幸いです☆
最後まで読んで下さってありがとうございました♪ゆいなでした(。・ω・)☆









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