アトピー?手荒れ?(´;ω;`)辛い痒みにお別れしたいし、ガサガサ肌を何とかしたいぞっヾ(・ω・*)
こんにちわ(。・ω・)ノ゙ゆいなです。今日は『手湿疹』『手荒れ』『アトピー』について語ってきたいと思います。最近ではアルコール消毒をする事が増え、ハンドソープで手を洗う事も増えたと思います。
で
何が言いたいか?と言うとお店に行ったら、手荒れや手湿疹、アトピーにかかわらず『消毒液』を店員さんに掛けられる事もあります。自分では量を調節しながら付けられるんだけど、滴るように掛けられると悶絶します(´;ω;`)(めっちゃ痛いけど、しょうがない)
私の手荒れが酷くなったのもコロナが流行ってきてからと言うもの。最終的には『喘息も持ってるんだし、アトピーなんじゃないの?』と医師に言われました。
因みにコロナが流行りだしてから『手荒れ』とか『手湿疹』の患者さんは増えているんだって。
喘息は生まれつきで慣れているのですが、アトピーは慣れてないっ!!
と言う事で対応策を考えてみました(`・ω・´)ゞ
アトピーってなんなの?ヾ(・ω・*)
アトピーで検索すると沢山情報が出てくると思うのですが、御託はいらん。とりあえず痒いんです(´;ω;`)
アレルギーなんかで痒くなる人もいれば、私の様に原因不明のケースもあるのです。
例えるのはちょっと難しいのですが、皮膚の外側が痒いんじゃなくて、内側が痒い!!
手を洗っても痒い(冷えると落ち着いていますが)肌はボロボロになる。
手にはササクレの様な皮が沢山できて、引っかかる(´・ω・`)ハンドクリームを塗っても乾く。
痒み止めを付けても痒い。痒み止めを飲んでも痒い。何をしてても痒い。皮膚が固くなって、ひび割れる。痛いのに痒い!!
とりあえず、痒い!!
と言うもの。痒いのは仕方がない。なんか処置方法ないの?と言う事で昔の思い出を引っ張り出してきました(`・ω・´)ゞ
処置を紹介するまえの、前置きヽ(・ω・)/
私は小学校2年生から中学校3年生まで、病院付きの学校に通っていました。アトピーが酷くて、学校に通えない子。私の様に喘息が酷くて学校に通えない子。要するに『養護学校』と言うものです。
病院に入ってまず覚える事は『処置の仕方』です。私の場合は、吸入だけだったのでそこまでめんどくさくなかったのですが、アトピーの子は結構大変。後から紹介するのですが、夜に軟膏を付けて、色々巻いて・・・。朝には取る。の繰り返し。
仲良かった子にはお手伝いしたのを覚えています。
アトピーの子は痒くて掻きむしって、服には血が付いてる子もいましたし。それが普通。
喘息も酷くなれば、点滴とか酸素マスクをしました。『それが普通』だったので思い出さなかったのですが、アトピーになった時の処置は知っていたのですよ(´・ω・`)
『喘息とアトピーってなるならどっちがいい?』なんて質問はしませんでしたし。それが『普通』の子供ばかりだったので、それなりにやっていました。そこで起こった事とかは追々書いていきたいと思います。
昔の話なので、今の処置方法はどうなっているか分かりません。それを踏まえて頂ける方のみ先をお読みくださいヽ(・ω・)/
用意するものヽ(・ω・)/をまとめてみる♪
病院で処方されているもの、もしくは市販のお薬。ハンドクリームでも良き。痒みが無い人は何でもいいので気に入ったハンドクリームを使うと良いです。
アルミホイル、サランラップ、手袋(肌に優しそうなものを推奨)もしくは包帯、ガーゼ、ハサミ、軟膏を伸ばせるような棒(なかったら指でもいい。100均にもそれらしきものは売っているので必要な人は探してみるといいと思います。化粧品売り場、容器などが陳列されている所。スパチュラ)、痒み止めの軟膏かハンドクリーム。サージカルテープ(ドラックストアに行けば購入できるのですが、セロハンテープでも可)
私の場合は、痒み止めのステロイドとヘパリン類似物質クリームが出ているのでそれを使っていきたいと思います。大体はお家にあるものなので揃えやすいと思います。
処置のヽ(・ω・)/手順☆
子供の時に覚えた事をそのまま、淡々と書いていくとつまらないと思いうので。いい大人になった私の解説も含めて手順を説明していきますね☆(あまり変わらないかもしれないけど・・・)
テープはあらかじめ切っておきます。勘の良い方はお気づきでしょうが、軟膏やクリームを触った手ですとテープ類は粘着力を失います(´;ω;`)なので、あらかじめ用意しておきます。
お風呂から出てこの時点で痒いのでとりあえずクリームと痒み止めを塗ります。痒くない人は市販のクリームでもOK。取り合えず保湿は大事(`・ω・´)ゞ
次に用意するのが、今回の主役『サランラップ』と『アルミホイル』。痒い部分に合わせて調節してください。アルミホイルの端っこは折ってあります(`・ω・´)ゞそうじゃないとギザギザして、痛いので・・・。
どのくらい巻くか?と言うと『1周以上~3周ぐらいまで』です。手だけじゃなく、腕でもいいし。足でも使えます。
あらかじめ切っておいたガーゼがあるのですが、これは結構使うので時間がある時に切っておくといいと思います(指だと1周半巻ける程度)痒い部分、荒れてる部分、カサカサが気になる部分にお薬が浸透するように。こちらは痒み止め抜きのクリームのみになっています。
こんな風に伸ばしていきます。丁度パンにバターを塗る感じ。コレでした準備は完了です(`・ω・´)ゞ
肌に巻いていくぞっヽ(・ω・)/☆
下準備ができたので、巻いていきます♪
ガーゼの切れ端が肌に触ると痒くなるので織り込んでおきます。
一番痒い部分をガーゼの中心としてくるくると巻きます。最後はテープで止めます。
私はサランラップはテープで止めていないのですが、気になる人は止めてもいいと思います。次にアルミホイルを巻いていきますヾ(・ω・*)
アルミホイルを巻いて、最後はテープで止めます☆小さい時は何でアルミホイルを巻くか?と気にしたことはなかったのですが、聞かれると『なんでだろうね?(´・ω・`)』となったので自分なりに、答えを探したのですが『熱伝導率』なんじゃないのかな?と考えました。
アルミホイルは熱伝導率が高いので『熱しやすく、冷めやすい』この性質で人間の平熱である36.5度くらいを保ってくれているんだろうなと考えたのです。
ここでポイントなのですが、アルミホイルは必ずサランラップの上に巻く事(`・ω・´)ゞ皮膚に直接巻くのは、皮膚に刺激を与えてしまいますので、ここは注意です。
あと、指やその他の関節にも言える事なのですが
ちゃんと動く領域は確認して巻いてくださいね♡
きつく巻きすぎると動かなくなってしまいますし、緩すぎても抜けてしまいます(´・ω・`)
慣れてくれば勘で出来るようになります♪
最後に手袋包帯など。他の肌の刺激にならないようなものを付ける
お疲れ様ですヾ(・ω・*)ここまでくれば、後は手袋をはめたり、包帯を巻いたりして終わりです。
(足や腕なら包帯。令和の時代ならサポーターでも良さそうな気がする)
・・・100均で購入した『スマホもいじれる~』は今の所惨敗しています(´・ω・`)スマホをいじりたいと言う人がいましたらタッチペンをオススメします。意外と肌に優しい系の手袋は伸びます。
前に軟膏沢山つけて、綿手袋をしていた事があったのですが、スマホをいじりたくて右手の綿手袋は親指の部分と人差し指の先を切って縫い付けていました。こんな方法もありと言えばありです。ただし、指先がカサカサしていない、痒みが無い事が条件です。・・・私は守らないけどねヾ(・ω・*)☆
こんな感じに仕上がります。水仕事をする場合は、この上からゴム手袋を。コレで夜はゆっくりお休みください☆処置をした二本の指は痒みは無いのですが他が痒い。全部やっておけば良かったなぁ(/ω\)
カサカサ、ゴワゴワ肌が本当に良くなるのかよ(*゚Д゚)!?
私も半信半疑です(´・ω・`)だって、喘息で入院してただけだし。アトピーで入院していたわけじゃないしなぁ・・・。それでも、この方法で退院する人は沢山いましたので真似してみました☆
朝用意するものは、軟膏と痒み止め
そして、手袋と巻いていたものを取ります(`・ω・´)ゞ
この方法で寝て2日目。お肌の柔らかさが戻ってきましたヾ(・ω・*)
指二本(人差し指と中指)しかやっていないので、そこだけ綺麗になっているような感じです(/ω\)綺麗と言っても、元の手には程遠いですけどね♪ササクレみたいな皮膚は取れてきていますし(自分でむしったわけじゃない)続けていけば、もっと綺麗になりそうです☆
そして、間髪入れず軟膏と痒み止めです♪折角治ってきてるので、優しく保護しましょう☆
こんな質問がありそうなので、先に言っておきますとサランラップで蒸れた所は汗で痒くなるんじゃないの?そのまま軟膏?と思われる方もいると思います。小さいころの病院のアトピーの子は朝お風呂に入って洗い流していました。軽い子はそのまま、ガーゼやサランラップを取って軟膏を塗ると言う作業。
気になる人は洗ってもいいですが、水気をふき取る時には擦らない様にして下さいね☆
『ぽんぽん』と軽く押さえる感じで拭いていきますヾ(・ω・*)ポンポン。その後間髪入れず、軟膏とクリーム!!
何故一日目を書いていないか?と言うと写真撮ることを忘れました。1日目でもゴワゴワは取れてきたのですが赤みは引いておらず、1日だけやっても信憑性が薄いかな?と考えたからです。継続的にやっていくのが一番☆
万能ではないアトピーの処置(´・ω・`)
色んな工程があってめんどくさいですし、ガーゼやサランラップ、アルミホイルを巻くため行動が制限される。
続けていけば良くなるはずなのですが『めんどくさい』これに尽きると思います。
あとは痒みを抑えいるはずが『逆に痒くなってしまう』これも、物凄く問題。むしろ、直ちに止めるべき。←取って、洗って新たに軟膏塗って冷やす。
今回二日間やったのですが(今日もやって寝るけど)、人差し指と中指の痒みは軽減されゴワゴワの肌が少しだけよくなったのだけど、昼間は若干痒くなります(´・ω・`)
日中もこんな処置をして、家事や作業をしてられるか?と言うと、ちょっと無理なので寝る前だけの保護と保湿です。夜はガーゼ+クリーム+サランラップ+アルミホイルで保湿と保護でお薬の浸透を速めているけど、日中は保湿はハンドクリームに任せて出来るだけ手袋をした方が外からの刺激はすくないんじゃないかな?と思うのです。
この処置をして分かった事は、自分の肌には水分をとどめておく機能を掻きむしって完全に崩壊させているんだなって事ヽ(・ω・)/ヒャホーィ!!軟膏とガーゼが私の皮膚の代わり。サランラップとアルミホイルがバリア機能と言っても過言ではない♪
やるやらないは、自己責任になりますのでやるとしたら『範囲を小さく』で様子を見た方がいいと思います(`・ω・´)ゞ
最後まで読んで下さって有難うございましたヾ(・ω・*)とりあえず、左手の人差し指が痒い(*゚Д゚)ゆいなでした☆
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