【NIKKE】Etarnal Memory ──思い出は、いつまでも心の中に──
こんにちわヾ(・ω・*)ゆいなです☆
今日はアプリNIKKE(ニケ)2022.12.15からのクリスマスイベント『Etarnal Memory』について語っていきたいと思いますヾ(・ω・*)
朝の6時にインをして最終話まで読んだのですが・・・。
泣きました(´;ω;`)
ニケを始めた当初からエヌちゃんは大好きで、好感度を早い段階から上げてお話は全部読んでいたのです(/ω\)♡
そんなエヌちゃんのお話と、今回のイベントについて語っていきますね♪
(あらすじ程度にネタバレになりますので自力で見たい方は回れ右。というかちゃんとゲームで見た方が感動があります)
ニケ?エヌ?なにそれ?どう言う事?ヾ(・ω・*)そもそも、ニケと言うゲームに興味が無いんだけど・・・。
ニケというのは、地上を奪還するために創られた人間の脳を使った『兵器』です。
突如襲ってきた未知の機械(生物?)に人間は居場所を奪われ地下に潜る。
その機械に対抗すべく創られたのが『ニケ』ですヾ(・ω・*)
ココまで聞くと『ありがちな内容だなぁ・・・』と思ってしまいがちなのですが、いざゲームを始めてみるとお話が面白いんですよヾ(・ω・*)
人間の脳を使っている為、個性があります。
そして『人間じゃない』と理解しておきながらも『あぁ・・・やっぱり私って人間じゃないんだ・・・』と本格的に認識したりするとおかしくなってしまうニケもいる。
それぞれのニケ達の過去や、『ニケ』という兵器に対しての認識。
指揮官(プレイヤー)との関わりで、少しづつニケ認識が変わっていくゲームです。
そして、先日ニケのイベントであるエヌちゃんのストーリーでイイ大人が午前6時に泣きました。
『エヌちゃん・・・(´;ω;`)』
私が大好きなニケ『N102』の話になるのですが、N102=エヌちゃんと愛称で呼ばれています。
エヌを作った企業は『ミシリス』と言うところで、部隊は『リコール&リリーズ』と言うところに所属。
このリコール&リリーズという部隊は『ニケの記憶をどこまで扱えるのか?』と言う研究をしているのですよヾ(・ω・*)
エヌちゃんは・・・1日しか記憶を保持できません。
エヌちゃんはいつも手帳を持ち歩いているのですが、それには『今日やる事』が書いてあります。
本編ではないキャラクターストーリーで読めるのですが・・・
エヌちゃんは『朝起きて→手帳を確認→Nらしい行動をする』を繰り返しています。
なんというか、『NちゃんがNちゃんを演じている様な感じ』で切ないのですよ(´;ω;`)
キャラクター選択『遊びに行くんですか?わーぃ♡』からの戦闘『ココは何処?私は何をしていたんだろう・・・?』です(´;ω;`)
そして今回のイベントにお話がつながります。
【イベント】Etarnal Memory ──思い出は、いつまでも心の中に──
前半ルピー、後半エヌに分かれていたのですが(今でも前半のルピーストーリー出来ます♪)
私『エヌちゃんの話、めちゃ感動したんだけどっ!!と言うか切ない・・・』
ちまこんぶ『そこまで戦闘力無くていけん(´・ω・`)』
ぷち『私もー。読みたいんだけど読めない・・・』
マジか・・・(´・ω・`)
そうして書き上げたあらすじがコチラ
ネタバレ(あらすじ)になりますので知りたくない方は回れ右!!
エヌ『お母さんに会いたいですっ!!』
本当の願い言ってくれたエヌの為に、指揮官とルピーはエヌの母親であるアンジェリーナを探す。
エヌの記憶は1日で消えてしまうのに、何故今回は残っているのか?
改めてミシリス CEOのシュエンに聞き検査をしてもらうと
『NIMPHの一時的なエラー。少し経てば自己修復機能もある事から、そのうち元に戻る』と言う。
家族に会った後に、自傷行為や自分の命を絶つ行為を行ってしまうニケもいる事から、本当にエヌを母親に会わせていいのか指揮官とルピーは考えてしまう。
アンジェリーナを探す事自体はシュエンに頼んで難しくなかったものの、エヌが母親に会いに行くと逃げるアンジェリーナ。
指揮官がアンジェリーナを追いかける途中でミシリスのCEOシュエンから指揮官に連絡が入る。
『エヌは母親に売られてニケになった。それでも会わせるつもり?よく考えて』
指揮官はアンジェリーナを追う足を止め一旦エヌとルピーの所に戻る事にした。
エクシアの情報でアンジェリーナは
『毎日同じルートを回っている』『7カ所』『家と登録されている場所には4時間しかいない』
との事。
指揮官がアンジェリーナに会って、その理由を聞くと
『エヌを助けるためにはお金がいる』と言い毎日働きっぱなしの彼女。
おかしいと思った指揮官とルピーはシュエンの所に行きアンジェリーナの事を問いただす。
事情を聞いたシュエンは『二人ともそこを動くな!!』と言い携帯を持ち出し、エヌの所属する"リコール リリーズ"に電話をかける。
シュエンはエヌの実験に関わってた人間を全てクビにし、従わないヤツは〇すと言って携帯を置く。
シュエン『知ってるでしょ?私たちがニケを作る為に庶民からお金をもらはない事は・・・。
それに、家族に会うのだって本人たちの自由。だから、マスコミにリークするのは止めて・・・』
バツが悪そうにシュエンは二人を見る。
ルピーと指揮官はエヌの所に戻り雪がやむまでエヌと楽しい事をしようとするが、納得が出来ないルピー。
エヌ『雪がやんだら・・・うんん。ルピーおねぇちゃんと、先生と一緒にいられてとても幸せなクリスマスでした』
ルピーは、その場を後にするとアンジェリーナに会いに行きもう一度エヌに会ってくれるように説得する。
──雪が止み始めた──
『エヌ』
アンジェリーナの声がする。
『お母・・・さんっ』
エヌは走ってアンジェリーナの胸に飛び込み、今までの沢山の有難うと幸せだった事、楽しかった事を伝える。
『あ・・・消えちゃう・・・』
『!!』
『えへへ・・・幸せだなぁ・・・本当に。』
──雪が止んだ──
『あれ?おばさん。どうして泣いてるんですか?泣かないでください。大丈夫ですよ』
そうして、短すぎたクリスマスの奇跡は終わりを告げた。
もうね、皆をを困らせない様に振る舞うエヌちゃんと母親の葛藤が凄い伝わって来て何とも言えない。
ちょっと説明が不十分な所があるので、キャラクター事に解説していきますねヾ(・ω・*)←若干私の主観が入っています。
登場人物ヾ(・ω・*)などをまとめてみるぞ♪
ここではイベントで出てきた登場人物についてまとめていますヾ(・ω・*)
勿論、色んな意味でネタバレになりますのでネタバレが嫌いな方は攻略サイトに行って下さいヽ(・ω・)/
エヌ・ミラクルフェアリー
1日で記憶が消えてしまうエヌちゃんは、ルピーの手で可愛く変身しましたヾ(・ω・*)
本当は1日で記憶が消えてしまうハズなのに、雪が降っている間は昔の事も思い出せるようです。
エヌちゃんの本当の願いは『お母さんに会う事』
エヌちゃんの『今日やる事』を書いた手帳はいつしか『忘れないように思い出の日記』(キャラクターストーリー)になっています。
通常エヌちゃんとミラクルフェアリー版の戦闘はセリフが違います。
ノーマル『生き残らなきゃ・・・さすれば・・・』
フェアリーVer『生き残らなきゃ。毎日幸せになる為に』になっています。
因みにエヌちゃんの傍にいつもいる『瑠璃色アゲハ』は見かけると幸福になれると言う言い伝えがあります。
クリスマス ルピー
動画配信中にエヌに出会った事から、エヌと一緒に動画の配信をする事になりました。
『クリスマスは困っている人を幸せにする(エヌ考案)』と言う事でクリスマスプレゼントをリスナーのみんな(ミニゲーム仕分け)に届け、エヌにも幸せになって欲しいと考えています。
最初は1日しか記憶が保てないエヌの事を気にして、エヌに見えないトコロで暗い表情をしていましたが
『ルピーおねぇちゃん』とエヌに慕われ、エヌの幸せの為に一生懸命になり、行錯誤します。
エヌが記憶を保ってられる最後の日。
エヌの母親に『お願いだから会って』『傷ついてもいいから会って』と言ったのはルピーも傷つく覚悟があったからなんじゃないかなと思っています。
エクシア Ver メリー・ナードデー
いつもゲームをしながら話しているエクシア。
でも、検索は早いし的確な物事の見方が出来ます。
今回は『ニケが家族に会った時の反応』や『エヌの記憶』について、ルピーと指揮官に詳しく、分かりやすく教えてくれアドバイスもくれました。
『アンジェリーナの居場所(7カ所)』を検索してくれたのも彼女(ただし、毎回は無理・・・との事)
因みにナードとは英語圏で用いられるスラング。「内向的な」「特定分野の知識が豊富」と言う意味。
シュエン
ミシリス・インダストリーのCEO
今回、ちゃんとエヌの検査をしてくれてエヌの母親アンジェリーナの家まで教えてくれる優しさヽ(・ω・)/
だから雪が降ってるのか・・・。
と思ったのですが、どうやら鬼ではない様子。
エヌが検査の時はルピーが言った通りに『機械音も幼稚なピコピコにしたし、キラキラライトもつけた。コレで満足?』と言っていました。
個人的にシュエンはあんまり好きではなかったのですが、このイベントで『おや・・・?実は良い人なんじゃ!?』と考え直す機会になりました。
いつもはニケの事を『鉄くず』呼ばわりするし『ゴミ』とかもぉもぉ・・・。
なんなんだ(´;ω;`)
ルピーのプレゼント、一流パティシエが作ったクリスマス限定ケーキを一人で食べてるし(持って帰ってって言ったのにね)アンジェリーナのお金の件が発覚したら、速攻部署に電話。
『エヌの件に関わっていた人間は何人いるの?そう・・・全員クビね。ちゃんとお金は返してっ!!従わないならイングリッド(エリシオン CEO)に借りてきた銃で〇すわよ』
と過激な発言。(ん・・・?イングリットと仲悪かったよね?)
会社のCEOだからって会社の全部は把握しきれない・・・だけど絶対『謝らない』これがシュエン スタイル。
エヌの母親 アンジェリーナ
聞いてびっくりエヌの母親
45歳にしては若いよなーとは思うのですが、髪の色、目の色がエヌちゃんそっくりです。
エヌちゃんは生まれつき記憶力が良かったらしく、このままでは脳が負荷に耐えられずに死んでしまう診断を受けました。
治療法がなかったために、エヌが生きる唯一の手段である『エヌをニケにする』という選択をします。
一時は良かったものの、また脳の異常が再発します。
その時にミシリスから『毎日、記憶を消して生きながらえさせるかどうか?』の提案を受けます。
アンジェリーナは毎日自分が訪ねて、記憶を取り戻してあげればいいと考えていました。
記憶を毎日消したエヌはアンジェリーナと会うたびに
エヌ『だれ・・・?』
エヌ『おばさん・・?』
母親であるアンジェリーナの事は覚えておらず、次第に彼女の心はすり減っていきます。
ミシリスの研究者からは『毎日記憶を消す為の莫大なお金』を請求されます。
アンジェリーナはこのお金の件についてはおかしいと分かっていたのですが、エヌに会わないようにする為、朝から晩まで働きお金を稼ぐ事を選びました。
まとめ
今回のお話はニケのクリスマスイベント
『Etarnal Memory』のお話をまとめたモノになります。
心が温かくなって、少し切ない。そんなお話が好きは人はニケはオススメですよ♪
エヌ・ミラクルフェアリー ガチャをぶん回せヾ(・ω・*)
ココまでエヌちゃんが好きだったら『ガチャ』を回すしかありません(`・ω・´)ゞ
ちまこんぶ『エヌちゃん、ガチャ来たでヾ(・ω・*)』
私『まじかっ!!回すわっ!!』
ぷち『私もまわそっかな~♪』
この日の為にチケット10枚となけなしのダイヤを貯めておきました。
それでは
1回戦!!
ニケあるあるです。もうね、SSRとは無縁だと思った方がイイ。
『もっと早く、もっと強く!!休むことなく回すのですっ!!』ってプリバティなら言いそう。
2回戦!!
びっくりっ!!
20連で来ましたっ!!
引いた後にエヌちゃんからメッセージが届くのですが
ドローンなんて付けてたっけ?ムネモシュネって謎の言葉はなんぞ!?
ルピーが『これで垢抜けスタイル完成だよ☆』と言ってエヌにドローンを買ってくれて、名前を付けてくれたそうです。
ドローンとやらを見る為に一旦戦闘へ
兎さんに羽根が生えたようなのが『ムネモシュネ』
ムネモシュネはギリシャ神話で記憶の女神と言われています。
記憶を忘れてしまうエヌちゃんに、記憶の女神さま(ムネモシュネ)が代わりに覚えてくれる・・・?
なんてことはないのかもしれませんが、記憶を無くしても毎日楽しくて幸せに過ごして欲しいというルピーの願いなのかもしれません。
この、ムネモシュネ。通常時でロケットランチャーを撃っている時は黒い目をしているのですが
リロードする時になると・・・。
私も動画を撮ってなかったら気づかなかったのですが、リロードする時は赤と緑のクリスマスカラーの眼になるんですよ(ノシ 'ω’)ノシ バンバン
知ってる人って何人くらいいるんだろう?
細かすぎる・・・。
エヌちゃんのバースト可愛い(決してCTが短いとは言っていない)し、所々蝶が舞っているのも綺麗。
そして、ロケットランチャー可愛すぎでしょ!!
夏になったら浴衣姿のエヌちゃん・・・いや、お正月にはニケ全員の着物姿が見たいトコロ・・・。
指揮官着物見たさに頑張ります(`・ω・´)ゞ
最後まで読んで下さって有難うございました♪ゆいなでした♪
現在13章まできましたヾ(・ω・*)ゆるゆるやっていきますよ~♪
2022.12.24 追記 (その後のお話)
クリスマス・イヴという事で追記ですヾ(・ω・*)
みなさん『Happy Merry Christmas♪』
このお話の続編が実はありまして『Etarnal Memory』のハードモードをクリアすると見れますヾ(・ω・*)
ハードモードの最終のBossがカッコイイのなんのって(/ω\)
倒すと見れる『後日談』
クリスマスの奇跡にふさわしい終わり方でした(/ω\)♡
後半のネタバレの様なあらすじを書いていきますヾ(・ω・*)
3日間寝たきりになり起きないエヌ。
アンジェリーナは心配をしているが、ルピーはアンジェリーナを元気づけるくらい元気である。
エヌが起きるのを待つ間に、アンジェリーナは今まで持ち歩いていた自身の手帳の事を話す。
『エヌと会ってした事を書き止めておいた』と言う手帳は今までエヌに見せていなかったのだが、これからはちゃんと見せると話す。
すると奥からシュエンが顔を出し、エヌが目を覚ましたと三人の所にエヌを連れてやってくる。
アンジェリーナはエヌに会うと、今まで通り『私が誰かと言うと・・・』自己紹介からはじめようとするがエヌは『お母さんの事』『先生の事(指揮官)』『ルピーのおねぇちゃん』の事を覚えていた。
指揮官が何故なのか?とシュエンに尋ねると
『雪が降っていた2週間の記憶がNIMPHと完全に一つになってしまった。ブラックボックス化して近づけない』と話す。
毎日記憶をリセットしないと死ぬのは変わらないが、ブラックボックス化した記憶はそのまま残ると言う。
それを聞いて指揮官は『奇跡だ・・・!』と声をあげ、シュエンは楽しそうに笑う。
シュエン『それ以外に、しっくりする言葉がないけど・・・。』
雪が止んで、積もっていた雪は溶けてしまったが
あの時積もった思い出は、心に刻まれている。
───みんなの心に
──永遠に。
エヌちゃんの記憶は2週間だけだけど、残るヽ(・ω・)/
と言うお話でした♪
ほんとシュエンが良い人なんだなって再認識ですヾ(・ω・*)
最初会った時は土下座&頭を足で踏むと言う最悪な出会いだったけどね~。
これからのシュエンさんの活躍に期待。
と言うか、アンジェリーナさんも可愛かったな♪
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